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2014年12月2日(火)に弊社一階、カフェストにて宮崎本格焼酎展示会が開催されました。

今回は番外編という事で、焼酎ってどんなお酒?
日本酒と焼酎ってどこが違うの? と疑問に思った方の参考になればと思います。

まずお酒を大きく分類すると、日本酒やワイン、ビールといった醸造酒と、
焼酎やウォッカ、ウイスキー、ブランデーといった蒸留酒の2つに分けることができます。


簡単に言うと「日本酒」は「醸造酒」「焼酎」は「蒸留酒」です。

お酒を造るときには、まず穀物や果実を原料に麹菌や酵母を加えアルコール発酵させます。
発酵させた“もろみ”を搾ったものが、醸造酒と呼ばれます。日本酒はこの醸造酒に含まれます。

蒸留酒は、酒造の過程で出来上がった“もろみ”に熱を加え、沸騰して蒸発した気体を冷やして抽出したものが蒸留酒と呼ばれます。焼酎はこの蒸留酒に含まれます。

ちなみに「ビール」は醸造酒でそれを蒸留すると「ウイスキー」になり、
「ワイン」を蒸留すると「ブランデー」になります。

(厳密には様々な別の工程がありますが、基本的な製造イメージはこうだそうです。)
蒸留酒は比較的アルコール度数が高く、焼酎で25度前後、ウイスキーでは40度のものが中心です。


焼酎の「焼く」酒という字は、醸造酒を焼いて造ることから焼くという字を書くらしいです!
 
原料は、日本酒と比べて豊富にあり
有名な芋、米、麦を中心に黒糖やそば、栗、じゃがいなどがあります。
原料によって、風味や飲み口が変わるので好みで分けやすいのが人気の秘密かもしれません。

焼酎について軽く触れますと、大まかに 「 連続蒸留焼酎 (甲類) 」 と 「 単式蒸留焼酎 (乙類) 」 に分けられます。
連続蒸留焼酎は、二度蒸留を行い、アルコール分を高純度でとるため、風味、香による個性は薄くなります。単式蒸留焼酎は、一度しか蒸留を行わないため、風味、香により個性に差が出ます。

今回の展示会では、焼酎の原料に「ピーマン」「ぶどう」「もち米」などの珍しいものや、「芋」「麦」「ジョイホワイト※1」「そば」が紹介されていました。

ピーマンを使った「ぴめんと」はスペイン語でピーマン。
宮崎県で生産される新鮮で良質の宮崎ピーマンから造られた、産地だからこそ出来る
エスニックな香りと味わいを持つ焼酎でした。

宮崎県の水、温暖な気候、太陽の恵みが育んだ、宮崎本格焼酎を楽しんでみてはいかがでしょうか?

※1「ジョイホワイト」は、焼酎原料用に改良された、新品種の芋。
くせのない、フルーティな風味が特徴。

 

関連記事:「日本橋から全国へ、地方の魅力を発信」NIHONBASHI CAFEST × 宮崎本格焼酎
http://www.sakagura-press.com/sake-attention/3401/ 

 

【出店蔵元】
明石酒造株式会社
姫泉酒造合資会社
高千穂酒造株式会社
株式会社富乃露酒造店
株式会社都城酒造
京屋酒造有限会社
王手門酒造株式会社
雲海酒造株式会社
株式会社落合酒造場
神楽酒造株式会社


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