酒蔵紹介

【浜福鶴】株式会社小山本家酒造 灘浜福鶴蔵

兵庫県神戸市
代表銘柄:『浜福鶴(はまふくつる)

酒蔵紹介

当蔵は地酒蔵元として「福鶴」ブランドの独自性を保ちながら、規模に左右されない、愛される味一筋に歩んできました。昭和30年過ぎまでは魚崎浜も白砂青松の風雅な趣を残しており、当蔵元も浜辺まで50メートル程に臨む、まさに“鶴が舞い福来たる”という名にふさわしい佇まいでした。

時代の流れの中で厳しい経営環境に直面することもありましたが、当時の経営者、職人たちの努力や、たくさんのお客様のご愛顧のおかげもあり、長きに渡って酒造りを継続することができました。

1996年(平成8)年には、ガラス越しに酒造りの工程を見学いただける蔵に全面改修。“造る” “見せる” “販売する”の三拍子そろった見学酒蔵として、近隣のお客様や、国内外を問わず様々な地域から観光に来られるお客様にご来館いただいております。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望

灘浜福鶴蔵はコロナ禍で厳しい局面もございましたが、蔵開きの再開や毎月第3日曜日に「蔵マルシェ」というイベントを開催してお客様との接点を大事にしております。

そして、2022年よりメンバー構成が若手社員のみの新商品開発プロジェクトを始動。第1回は若年層の女性をターゲットとしたワイン酵母仕込みの純米酒「こくりこ」を開発。この度第2回のプロジェクトとして、若年層の男性をターゲットに炭酸割で爽快感の溢れる新感覚の日本酒「爽吟(そうぎん)」を現在開発中です。

本イベントには開発中の「爽吟」のプロトタイプをお持ちいたしましたので是非ご試飲ください。

「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言

酒蔵より
ジョッキでゴクゴク飲める新感覚の日本酒「爽吟(そうぎん)」を現在開発中、今回はプロトタイプをお持ちしましたので是非!

詳しい情報はこちら

株式会社小山本家酒造 灘浜福鶴蔵
 https://hamafukutsuru.co.jp/index.html

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酒蔵プレス編集部

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