栃木県塩谷郡
代表銘柄:『松の寿(まつのことぶき)』
酒蔵紹介
松井酒造店は、江戸時代末期の慶応二元年(1865年)創業以来、五代にわたって酒を造り続けてきました。蔵の裏山から湧き出る超軟水を仕込水として使用。裏山は小さく、また湧き出している場所が蔵から100メートルと近いせいか全国でも稀にみる超軟水は真水に近くお酒を仕込むには栄養素が足りず難しいものの、製品になったときは綺麗で熟成速度が緩やかという特徴をもちます。この水の特性を最大限に引き出すバランスのいい酒造りを初代下野杜氏の社長を主とし醸しております。
全国新酒鑑評会、 IWC、kuramaster等国内外の酒のコンテストで数々の賞を受賞。アメリカを始め海外への輸出も積極的に始めております。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
松井酒造店は先祖から引き継いだ仕込水の特性を最大限に生かし、小さな酒蔵だからこそできる細やかで丁寧な人の手による酒造りを今後も続けていきつつ、時代に合った酒造りにチャレンジしていきたいと思っています。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
桜に似合う爽やかな新酒や綺麗に熟成したお酒等、揃えて参りました。是非ブースへお越し下さい!
詳しい情報はこちら
■株式会社 松井酒造店
http://www.matsunokotobuki.jp
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■Instagram
https://www.instagram.com/matsuishuzoten
■酒蔵のご当地情報(栃木県塩谷郡塩谷町)
https://www.town.shioya.tochigi.jp/