栃木県宇都宮市
代表銘柄:『四季桜(しきさくら)』
酒蔵紹介
明治4年(1871年)栃木県河内郡平石村柳田に初代・今井翠吉が今井酒造店を創業。第二次世界大戦時、物資統制令により休業。昭和22年復活しました。
創業当初は「四季の友」と銘していたが、初代が詠んだ「月雪の友は他になし四季桜」に因み命名。蔵元の信条は「まごころ一献 酒は造る者の姿勢が現れる」です。
「たとえ小さな盃の中の酒でも、造る人の心がこもっているならば味わいは無限です」をモット-として、酒造りを行っています。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
日本酒は、天(天候)と地(米質)の恵みで醸し出され、その思い入れ味を決定するものは、酒を造る者の旨い酒を醸したい!という心意気。
先人たちが、血と汗でたどりついた日本酒造りの妙を謙虚な気持ちで受け継ぎ、私たちの主食である米から醸す日本酒の良さを知って頂くように努力し、今後日本酒の愛飲者がますます増え、名実ともに国酒といえることを願っています。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
詳しい情報はこちら
■宇都宮酒造株式会社
https://shikisakura.co.jp/
■Facebook
https://www.facebook.com/shikisakura248
■ご当地情報(栃木県宇都宮市)
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/citypromotion/kanko/index.html