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7月7日7時7分に乾杯!伊勢志摩サミット乾杯酒を楽しむ【三重の酒と肴を楽しむ会】開催♪

7月7日(木)三重テラス(東京都中央区)にて、酒蔵プレス主催、伊勢志摩サミット乾杯酒で乾杯!【三重の酒と肴を楽しむ会】が開催されました。七夕の夜7時7分7秒に伊勢志摩サミット初日ワーキングディナーに選ばれた「半蔵」(純米大吟醸 伊賀山田錦)を参加者でシェアをして乾杯。「半蔵」を含む9銘柄の三重のお酒と特産品を思い思いに楽しみました。
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会場には「半蔵」の醸造元・大田酒造の坪井正明さんをスペシャルゲストとしてお迎えし、「半蔵」が乾杯酒になるまでの経緯やその後のエピソードを直接お話いただきました。「どの蔵のどのお酒が乾杯酒に選ばれるか全く分からなかった。サミット初日ワーキングディナー終了後、関係者から蔵に電話があり、そこで初めて聞かされ、びっくりした。」「翌日、何百本もの電話とメールの対応でものすごいことになり、ホームページもダウンするほどだった。東京にいた私も対応に追われ、一歩も家から出られない状況だった。」と、乾杯酒に選ばれた栄誉の裏事情を披露しました。
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参加者は「半蔵」のファンや三重県と所縁のある方のみならず、多くの日本酒ファンがかけつけて、坪井さんのお話を熱心に聞き入っていました。その後の交流会では、参加者は三重の酒を片手に坪井さんに酒造りやお米について鋭い質問をし、坪井さんも真剣に回答をされていました。
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イベント終了後、坪井さんは酒蔵プレスのインタビューで「参加者と濃密に語らうことができて、とても大きな収穫だった。」と感想を語り、「半蔵の今後の展開を知っていただく機会として、第2回、3回と今回のような会を開いていただけたら嬉しい。」と抱負を述べられました。

酒蔵プレスでは、SAKEメディアとして情報の発信はもちろん、こうした都道府県のアンテナショップでのイベント、酒蔵との直接の交流ができる利き酒会を通じて、まだ全国の方に知られていない魅力のあるお酒、酒蔵のPRを、リアルの場でもお伝えして参ります。

【イベント概要】
タイトル:三重の酒と肴を楽しむ会
Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/1017993121648389/
日時:2016年7月7日(木)開場18時、開演18時30分~20時30分(定員70名)
場所:三重テラス2階イベントスペース
(東京都中央区日本橋室町2-4-1 日本橋 YUITO ANNEX)
http://www.mieterrace.jp/access/
料金:3000円(当日支払い)

※ご用意したお酒の銘柄
【 青雲 】後藤酒造場(桑名市)
【 上げ馬 】細川酒造(桑名市)
【 作 】清水清三郎商店(鈴鹿市)☆
【 三重の寒梅 】丸彦酒造(四日市)
【 宮の雪 】宮崎本店(四日市)
【 鉾杉 】河武醸造(多気郡)
【 半蔵 】大田酒造(伊賀市)☆
【 義左衛門 】若戎酒造(伊賀市)
【 瀧自慢 】瀧自慢酒造(名張市)☆
※☆はサミットで乾杯酒に輝いた銘柄です。

企画・運営:酒蔵プレス「三重県のお酒と肴を楽しむ会」
協力:大田酒造、三重テラス

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7/7七夕に伊勢志摩サミット乾杯酒で乾杯!【三重の酒と肴を楽しむ会】 at 三重テラス
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※速報 【伊勢志摩サミット乾杯酒】三重の「半蔵」「作」に決まる!2日目は「瀧自慢」
http://www.sakagura-press.com/sake/g7ise-shimasummit/
【日本橋エリア 日本酒利き歩き 2016】三重テラスでサミット乾杯酒を当てよう!
http://www.sakagura-press.com/sake-attention/mie0416/

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酒蔵プレス編集部

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