HOME > sake > sake 注目 スパークリング清酒、女性に広がり 宝酒造、25億円増産投資へ 2014年5月30日 発泡性がある日本酒「スパークリング清酒」の需要が伸びている。宝酒造は伏見工場(京都市伏見区)などで25億円の増産投資を行う方針を固めた。3年後の売上高を現在の3倍以上となる80億円に引き上げる。 同社は、スパークリング清酒「澪(みお)」を2011年に発売し、同市場に参入した。清酒の新しい感覚が受け、13年度売上高は前年の4倍となる24億円に達した。13年に販路を量販店にも拡大してからは需要に追いつかず、品薄状態が続いていたため、増産を決めた。 記事の続きはこちら この記事が気に入ったら、いいね !・シェアしよう最新記事をお届けします!シェアするツイートするX で Follow SakaguraPress Hatena LINE コピーする この記事を書いた人 酒蔵プレス編集部 あなたと酒をつなぐSAKEメディア 「酒蔵PRESS」では、Made in JAPANの日本酒を中心に、和酒(日本酒、焼酎、泡盛、梅酒、リキュール、地ビール、日本ワインなど)に関わる情報を発信しています。 -sake, 注目 -スパークリング, 京都, 日本酒