3月24日（土）、25日（日）に『第9回 和酒フェス in 中目黒』が、中目黒駅直結の中目黒GTタワー前広場（東京都目黒区）で開催されました。両日各部とも満員御礼、計2,000人の来場者と、桜の名所「目黒川の桜」に訪れた花見客で中目黒エリアは大いに賑わいました。
今回のテーマは「春の新酒、吟醸酒で、花見酒を楽しもう！ 」、全国から選りすぐりの46蔵、156種類の和酒が集まり、蔵人と応援団が来場者と交流しながら、自慢の和酒を振舞いました。
24日（土）のステージは、初日のMCを和酒コーディネーター・酒サムライのあおい有紀さん、大人気の漫才師にほんしゅ、ゲストは3月12日に2018 ミス日本酒 準グランプリに選ばれた堀井 雅世さん、津軽三味線デュオ「輝&輝（KIKI）」が生演奏を披露して、会場を盛り上げました。
2日目の25日（日）は、日本酒スタイリストの島田律子さんがMCを担当し、唎酒師の漫才師にほんしゅ、2018 ミス日本酒 準グランプリの児玉 アメリア 彩さん、篠笛×和太鼓デュオ「朋郎（TOMORO）」が祭囃子を思わせる音色を会場に響かせ、会場を沸かせました。
他にも和酒や酒器の販売ブース、フードブースにも沢山のお客様が利き酒の合間に足を止めていらっしゃいました。25日（日）の「忍者カクテル」ブースでは、伊賀、甲賀の地酒に地元特産の食材を使用した忍者カクテルを、企画運営をする大妻女子大学の学生、甲賀酒造組合の蔵元、甲賀市役所の職員が忍者コスチュームに着替えてＰＲしました。さらに『和酒フェスコン in 中目黒』も中目黒ＧＴプラザ広場で同時開催されて、和酒を利き酒しながらクイズやゲームで男女が交流を深めました。
次回『第10回 和酒フェス in 中目黒』は7月21日（土）開催、テーマは「夏酒、スパークリング酒を楽しもう！」、チケットの販売は5月予定です。夏開催ならでは、浴衣を着ての参加も良さそう。あなたも夏の思い出作りに、中目黒の人気イベントに参加してはいかがでしょう。
和酒フェス公式サイト、SNSをチェックして、人気のチケットをお早めにお求めください！
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【第9回 和酒フェス in 中目黒 開催概要】
日時：※各部入替え制
［初日］2018年3月24日（土）［2日目］3月25日（日）
第1部（試飲会）12:00～14:15（2H15M） 500名
第2部（試飲会）15:00～17:15（2H15M） 500名
場所：中目黒GTタワー前広場 （東京都目黒区上目黒2丁目1-1）
料金：各部 3,000円（前売り制、税別） / 当日券は未定
公式サイト、PassMarket、Peatixにてチケット販売
※ お料理はキャッシュオンにてご提供します。
主催：和酒フェス実行委員会
後援：観光庁
