酒蔵紹介

【越の鷹】伊藤酒造合資会社

福井県福井市
代表銘柄:『越の鷹(こしのたか)』

酒蔵紹介

福井藩の菩提寺「大安禅寺」ちかく九頭竜川沿いに蔵がございます。明治初期から清酒を樽で九頭竜川をいかして「北前船」までのせて京都などに物流も兼ねて送っておりました。現在は川をつかった運輸も「北前船」も昭和にはおわっており、福井の気候と米をつかった日本酒つくりに専念いたしております。

伊藤酒造は長らく「本醸造」しか醸造してませんでしたが、平成20年ごろから特定名称酒への醸造と移行していきました。そのなかで「純米吟醸」に大変に惹かれるものを感じ、香りと旨味の両方のバランスがとれた純米吟醸をつくっていくことに決意いたしました。

日本酒「越の鷹」は福井のお米100%で、酵母も福井県で開発された「福井酵母(FK)」のみをしようした酒つくりから、福井県の水の良さ、お米の良さを日本酒を通じて全国に発信していきます。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望

伊藤酒造は、ギャルママ2人と元警察官のおじ様とで酒つくりをおこなっております。

フルーティーな香り、に、うまみののった日本酒を目指して日々、設備投資や製造工程の投資や改良を行い、現代型の日本酒をつくっていきます。

「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言

酒蔵より
ぜひとも、小さい酒蔵でも、全国にまけない 艶のある日本酒をあじわっていただきたい。

詳しい情報はこちら

■伊藤酒造合資会社
 koshinotaka.jp

■ご当地情報(福井県福井市)
 https://fuku-iro.jp/

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酒蔵プレス編集部

あなたと酒をつなぐSAKEメディア 「酒蔵PRESS」では、Made in JAPANの日本酒を中心に、和酒(日本酒、焼酎、泡盛、梅酒、リキュール、地ビール、日本ワインなど)に関わる情報を発信しています。

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