戦前の俳人、種田山頭火ゆかりの酒蔵金光酒造の東京ではなかなか味わうことの山口県の地酒を楽しめる第49回 日本酒文化を楽しむ会の様子を撮影した映像です。
金光酒造は山頭火ゆかりの蔵ということから、山頭火にちなんだ酒を造ってくれないかと頼まれます。それを受けた蔵元が5年間をかけ昭和54年に「山頭火」の商標を獲得。
現在は山頭火ブランドを中心に、年間約350石の酒を造っています。
イベントでは、日本一の女流紙芝居師さるびあ亭かーこさんによる種田山頭火の生涯とお酒にまつわる自由律俳句を紹介しています。