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ワンカップ大関

 

こんばんは!酒蔵プレスです。

友人宅にて、大嶺酒造のワンカップを見て一目惚れをし、
カップ酒について、調べて参りました。

カップ酒は、東京オリンピックが開幕した1964年10月10日にその歴史が始まりました。
カップ酒の先駆けは、今でもスーパーやコンビニで見かける大関の「ワンカップ大関」です。

現在も居酒屋さんによってはメニューに“日本酒”と書いてあるだけで銘柄の分からないお酒を提供する
お店がありますが、当時の居酒屋でも清酒は、一升瓶からとっくりに入れられて提供され、
「お客はどの銘柄を飲んでいるのか分からない。」ということが多かった様です。


当時の大関社長・十代長部文次郎は、この状況を嘆き「コップをそのまま酒の容器にしてメーカー名の入ったラベルをつけて売り出す」という提案を受けて商品化を企画されたそうです。


カップのデザインは、飲みやすい広口瓶の瓶形を東京芸術大学の小池岩太郎、
青地に白抜きで「ONE CUP」の文字が入ったラベルを東京女子美術大学の松川烝二の2人が中心となり作り上げました。
当時の日本酒の瓶ラベルは、漢字か仮名のロゴが当たり前で、アルファベットのロゴは珍しかったそうです。

当初はワンコップという名称にするつもりであったが、
当時東京にあった立ち飲み屋「ワンコップスタンド」と似ているため安酒・立ち飲みというイメージが付いてしまうのを懸念し「ワンカップ」となったそうです。


WEBマンガ:ワンカップ大関の秘密
http://www.onecupclub.com/bookdata/#page=1

出典:ワンカップ大関
http://www.onecupclub.com/zukan/01.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E5%A4%A7%E9%96%A2

サイズは飲みきり、1合=180ミリリットル!

ワンカップは、「いつでも、どこでも飲める」をキャッチフレーズに、手軽さ、利便さという当時の伝統的な清酒に欠けた商品特性を前面に出し、伝統的な消費パターンにとらわれない若者をターゲットにして売り出されました。
英語をあしらったデザインラベル、スキーや釣りなどアウトドアなどの中で楽しむスタイルを提案をしていったそうです。
現在でも、十分通用しそうなコンセプトだと感じます。

ワンカップ大関は、自動販売機の導入と駅売店での販売開始した事が転機となり、
68年ごろから売り上げが急激に伸び出し、ヒット商品になったそうです。

そして、デザインがすぐれたワンカップはとても増えています!

1.大嶺酒造 カップ酒(CHARI & CO)
http://www.ohmine.jp/

大嶺酒造ワンカップ

2.カップ酒リデザインプロジェクト−ガラス作家・職人と作る、新しいカップ酒グラス−
http://www.iichi.com/project/sake-glass

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3.JUNGIN GLASS(純吟グラス) PROJECT
http://www.junginglass.com/

IMG_8985

4.剣菱
http://www.kenbishi.co.jp/product/sake2/#navi_product

剣菱



まだまだ、紹介しきれていませんが、
「コップ買い」で日本酒を楽しんでもるのも楽しいのではないでしょうか?


また、12月11日(木)19:00〜渋谷にて、第2回「カクチオオミネ™」開催されます。

カクウチオオミネ


概要
「角打ちで一杯ひっかけて、アテはスペシャルなお番菜」
その昔、仕事帰りに集う場所といえば角打ちだった。

ワンコインで気の合う仲間と一杯やるのもよし。
ひとときの出来事や出逢いを大切にするのもよし。
大嶺酒造ではそんな原点をみつけていくような場所として「カクウチオオミネ™」を提案。
失われつつある日本酒を媒介とした空間、コミュニケーションを新たな形で創造し、
毎回スペシャルなゲストを招き思考を紐解くトークショーや作品展示、時にはライブや歌を、
そんな一夜限りのさまざまな出来事が起こり、多くの出会いが生まれていく場所を目指します。

出典:カクウチオオミネ™ 2 by Ohmine Shuzou
https://www.facebook.com/events/1521788944774124/?fref=ts


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