三菱食品株式会社 『蔵しぼり生酒』
『会社紹介』
「蔵しぼり生酒」は三菱食品が2016年6月からスタートさせたプロジェクトです。
蔵で飲むしぼりたての生酒は最高の味。できるかぎり「しぼりたての味・品質」を保てるよう、 チルド流通を駆使して全国に商品をお届けいたします。
『現在の酒造りの近況について』
本来蔵やその周辺でしか楽しむことのできない「生酒」を蔵毎で全く異なる味わいを土地の良さが出るように表現しています。
『お客様への一言』
それぞれの蔵の想いや特徴をいかして造った、チルド配送だからこそ 実現できる贅沢な味わいを是非飲み比べてみてください!
蔵しぼり生酒シリーズとパートナー蔵のご紹介
【海風詩(かぷーし)】:八戸酒類(青森県八戸市)
八鶴蔵は230年の歴史を持ち、協会10号酵母発祥蔵として有名です。
「上品な淡麗辛口」「ふくよかな旨味」をさらに磨き、南部流儀の伝統技法と五感で醸す手造りの「八戸のうまし酒」に挑戦しています。
【風の奏鳴曲(かぜのそなた)】【雫の森(しずくのもり)】:秋田清酒(秋田県大仙市)
秋田県南部の米どころである広大な仙北平野に位置する蔵で、冬期は深い雪に覆われます。
『米作りからの酒造り』をスローガンに蔵元、蔵人と30軒の契約農家で酒米栽培会を組織し、優良な酒米を地元で育てながら美味しい純米酒造りに取り組んでいます。
【風流人(ふうりゅうびと)】【碧うさぎ(あおうさぎ)】:吉久保酒造(茨城県水戸市)
水戸徳川家の茶の湯の水”龍の水”を仕込水に使い、米の旨味のする「うま口の酒」を造ります。蔵人の平均年齢は30歳前半で、伝統と進取を意識しながら進んでいます。
【星灯籠(ほしとうろう)】:朝日酒造(新潟県長岡市)
1830年の創業以来、新潟の水と米と人により品質本位の酒造りに邁進しています。“酒造りは米づくり”との考えから、良質米の栽培・研究を続け“品質第一”を念頭に努力を重ねる蔵です。
【稲穂のしずく(いなほのしずく)】:今代司酒造(新潟県新潟市)
創業1767年。2006年より醸造アルコールの添加を一切行わない純米酒蔵となりました。純米の旨味とキレの良さを両立することで、食を引き立たせ飲み飽きせず人に寄り添える酒造りに努めています。
【雨のしらべ(あめのしらべ)】:福光屋(石川県金沢市)
「酒蔵」をさらに進化させ、「お米を醗酵させる会社」と再定義しました。1625年創業の金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵であり、2001年より米と水のみで日本酒を醸す純米蔵となりました。
【花宵の詩(はなよいのうた)】萬屋醸造店(山梨県南巨摩郡)
原料の多くに地元山梨県産を使用する、地元栽培酒米にこだわる蔵です。『無添加でピュアな酒』を哲学に、飽きずに飲んでもらえる、長く付き合ってもらえる酒造りを理想としています。
【海美月(うみづき)】:三和酒造(静岡県静岡市)
日本の真ん中、霊峰富士を擁する静岡県の更に真ん中の静岡市清水に蔵を構えます。清水は水のきれいな土地として知られ、その地で味も香りも豊かでインパクトのある酒質を醸造しています。
【風・沙夜香(かぜ・さやか)】:玉乃光酒造(京都府京都市)
原料米のほとんどに、契約栽培で作られた「作り手の顔が見える」酒米を使用しています。「良い酒造りは、良い酒米から」の信念の下、バランスの良い酒を造っている純米吟醸酒蔵です。
【碧い月夜に…(あおいつきよに…)】:増田徳兵衛商店(京都府京都市)
”にごり酒”と“古酒”の元祖蔵元として認知されています。多くの作家や墨客に賛美され、「文人の酒」とも呼ばれている蔵です。
【空月(くうげつ)】:李白酒造(島根県松江市)
「酒文化を普及し、継承する」という経営理念のもと、日本酒が最高のコミュニケーションツールであるべく、「味があり、旨味があってキレのよい酒」「食中酒としてバランスよく、食事をおいしくさせるお酒」を目指し、酒造りを行っています。
【星薫る(ほしかおる)】:喜多屋(福岡県八女市)
企業理念の根幹は「酒を通して多くの喜びを伝えたい」であり、これが屋号になっています。県産の原料米を中心に使用しており、「芳醇爽快(芳醇さと透明感の両立)」をめざしている蔵です。
■三菱食品株式会社
http://www.mitsubishi-shokuhin.com/
■FOOZA(フーザ)ECサイトからもご購入頂けます。
http://fooza.jp/shop/e/e17050102