過去最大規模!「第22回 和酒フェスin中目黒」7月29日(土)・30日(日)中目黒GT広場で開催!42蔵200種類以上の和酒の飲み比べが楽しめる!

2023/6/2

夏の暑さを吹き飛ばす!爽やかなお酒を探そう!夏酒、スパークリング、プレミアム酒を楽しもう! 地方創生を応援する和酒フェス実行委員会は、「第22回和酒フェス in 中目黒」を「中目黒駅」に直結する中目黒 GT タワー前広場で、7月29日(土)と30日(日)の、第1部は12時00分から14時10分、第2部は15時00分から17時10分に開催いたします。 全国から厳選42蔵、200種類以上の和酒が集合し、飲み比べができます。利き酒した和酒は、一部即売があり、ご自宅用やお土産、プレゼントなどに購入が可能です。 昨 ...

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【テイスティングnote】白瀧酒造のこだわり和酒をご紹介!!

2023/6/2

白瀧酒造株式会社(所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町、代表者:高橋 晋太郎)のこだわりの詰まった日本酒をご紹介します。 蔵のストーリーはこちら! 上善如水 純米吟醸 商品情報◎容量:720ml◎アルコール度:14度以上15度未満◎原料米:国産米◎精米歩合:55%◎価格:¥1,595(税込み) 酒蔵プレス編集部 酒蔵プレス唎酒師によるテイスティングコメント ●香り見た目も水のごとし、かなりクリアなイメージから、カリカリ梅っぽい爽やかさと酸味とお米やはちみつの甘い香りがします。 ●味わい硬水のようなミネラルたっぷり ...

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~「時代の枠に捉われない、青森県の原材料を使った様々なお酒を造る蔵」~【陸奥八仙】八戸酒造‐青森県

2023/6/1

地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。第159回目の当記事では、青森県八戸市の陸奥八仙(むつはっせん)を特集します。 伝統と革新が紡ぐ、美味と安心の酒造り ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 当蔵は、元文年間、初代駒井庄三郎が青雲の志で近江の国を出、陸奥の地にて酒造りの道に入りました。安永4年(1775)から酒造業を開始以来、蔵元代々酒を造り続けてきました。 現在、8代目庄三郎は青森県の地酒として県産の米と酵母にこだわり、仕込み水は八戸・蟹沢地 ...

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~「200周年を祝う進取の精神と伝統の融合-東京銘酒」~【嘉泉】田村酒造場‐東京都

2023/5/31

地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。第158回目の当記事では、東京都福生市の嘉泉(かせん)を特集します。 歴史と共に織りなす土蔵 ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 文政五年創業(1822年)明治時代中期まで続いた店蔵(たなぐら)制度では、近隣の24の酒蔵の経営、製造などを監督役(総本店) を務めた酒蔵でございます。 ―代表銘柄は? 代表銘柄は「特別本醸造 幻の酒 」です。 酒造好適米を60%まで精米した特別本醸造酒。旨口にして、味のふくらみ ...

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~「 雪と緑と名水の酒蔵」~【銀嶺月山】月山酒造‐山形県

2023/5/30

地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。第157回目の当記事では、山形県寒河江市の銀嶺月山(ぎんれいがっさん)を特集します。 地元農家との絆、豊かな大自然の中で育まれる蔵 ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 蔵の歴史は古く、元禄年間(1700年)「豊龍蔵」が酒造りを始めました。昭和47年さらなる品質向上を目指し、現在の地に月山酒造を創業しました。 山形県のほぼ中央出羽三山の主峰月山の麓に酒蔵があります。日本で一、二の広大な広大なブナの原生林を背景 ...

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【体験レポート】なまはげ発祥の地・男鹿市で生まれたクラフトサケ醸造所「稲とアガベ」の魅力

2023/5/26

皆さんは、「クラフトサケ」をご存じでしょうか。現在の日本では、日本酒を造るための免許の新規発行が原則認められていません。そのため、その他の醸造酒製造免許を取得して、近年クラフトサケ業界へ新規参入する若い醸造家が増えています。 今回はそんな酒造りに情熱を持つ「稲とアガベ」というクラフトサケ醸造所をご紹介します。ここでは酒造りだけでなく、地元食材を活用したレストランや街づくりのプロジェクトにも力を入れ、地域活性化に貢献しています。 今回はその醸造所の特徴と魅力について、「クラフトサケ」、「食」、「街づくり」と ...

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~「 東北に酒ありエイセン 」~【榮川】榮川酒造‐福島県

2023/5/24

地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。第156回目の当記事では、福島県磐梯町(ばんだいまち)の榮川(えいせん)を特集します。 名水との絆、醸し出すのお酒 ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 明治2年、会津若松市内宮森文次郎酒造店より分家現在地に於て宮森榮四郎酒造店を創業。昭和22年、国税庁から東北で初の一級酒工場の指定を受けた。 戦中戦後の統制下の極端な清酒不足時代に於ても一貫して、優良酒の醸造に専念し消費者に品質で奉仕し今日の基礎を築いた。 ...

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令和4酒造年度 全国新酒鑑評会の金賞酒と入賞酒が発表!山形県が金賞受賞数で日本一、福島県は10連覇にならず。

2023/5/24

酒類総合研究所は、令和4(2022)酒造年度(2022年7月~2023年6月)の日本酒の製造技術と酒質を競う全国新酒鑑評会の審査結果を5月24日に発表しました。 酒類総合研究所は、令和4酒造年度に製造された清酒を全国的に調査研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、もって清酒の品質及び製造技術の向上に資するとともに、国民の清酒に対する認識を高めることを目的としています。現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。 令和4酒造年度全国新酒鑑評会の金賞酒と入賞酒の酒蔵の一覧は、こちらに ...

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~「 創業130周年「吟醸酒」のパイオニア酒蔵」~【出羽桜】出羽桜酒造‐山形県

2023/5/23

地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。第155回目の当記事では、山形県天童市の出羽桜(でわざくら)を特集します。 品質と情熱、吟醸酒の魅力を広める ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 出羽桜酒造は明治25年(1892年)に初代仲野清次郎が分家し、酒蔵として創業致しました。それ以来、地元に根ざした品質第一の酒造りに徹し、1980年には、蔵の看板酒である「桜花吟醸酒」を発売致しました。 当時「吟醸酒」という言葉は一般的に知る人が少なく、鑑評会用にの ...

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~「美味しい日本酒を鈴鹿から世界へ」~【作】清水清三郎商店‐三重県

2023/5/18

地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。第154回目の当記事では、三重県鈴鹿市の作(ざく)を特集します。 三重県鈴鹿の酒蔵が織りなす、神々の食卓への調和 ―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。 1869年創業。三重県鈴鹿市の伊勢湾に面した酒蔵です。三重の酒は伊勢神宮との関係が深く、弊社も例外ではありません。 酒米はお伊勢参りに来た人々が日本中に広めたという説がありますし、1500年以上前から、日毎朝夕大御食祭という食べ物をつかさどる豊受の神(外宮)で ...

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