世界最大級のワイン品評会インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の日本酒スパークリング部門で、最優秀の「トロフィー」を受賞した天山酒造(小城市)の祝賀会が21日夜、佐賀市のホテルで開かれた。
日本酒部門には純米酒など7部門があり、今年新設されたスパークリング部門で「純米吟醸 生 おりがらみ」がトロフィーを獲得した。各部門の1位から選ばれる「チャンピオン・サケ」は逃したが、佐賀県内からは2011年にチャンピオンになった富久千代酒造(鹿島市)以来のトロフィー受賞となった。
記事の続きはコチラ