2014年11月7日(金)
場所: アークヒルズ•カラヤン広場
11月7日の「立冬の日に」、鍋と燗酒のマリアージュを愉しむイベント、「SAKE鍋イベー!」の取材映像です。
この10年間で輸出額が約3倍に増え、海外での日本酒ブームをアピールする為に、ロシア、フランス、ドイツ、ブラジル、ウクライナから和服に身を包んだ「KAN-Lady」が登壇し、日本酒の魅力を日本語で伝えてくれました。
「日本酒がうまい!」推進委員会は、兵庫・灘、伊丹と京都・伏見の老舗酒蔵11社(白鶴酒造、日本盛、宝酒造、辰馬本家酒造、大関、月桂冠、剣菱酒造、小西酒造、沢の鶴、菊正宗酒造、黄桜)で結成されており、普段はライバル同士だが、新たな日本酒の需要を喚起する為に力を合わせてPR活動を行っている。
当番代表の小西酒造の庄司明生営業本部長は「今広がっているお酒は吟醸系のワインのように冷やして飲むお酒だが、これから日本酒が更に飲まれるようになると、色々な飲み方を経験したくなり、暖めて飲む日本酒の需要も期待できる。」と日本酒の多様性の魅力について語ってくれました。
◆主催:
「日本酒がうまい!」推進委員会
・メンバー
白鶴、日本盛、松竹梅、白鹿、大関、月桂冠、剣菱、白雪、沢の鶴、菊正宗、黄桜
写真記事はこちら↓↓↓
「世界に高まる日本酒の需要!」おいしい燗酒と鍋に加えて和服の外国人女性がおもてなし
http://www.sakagura-press.com/sake/3181/