2014年11月22日(土)
場所: 日本酒造組合中央会
今月22日、日本酒造組合中央会主催の「二十歳からの日本酒セミナー 応用編」が開催されました。
セミナーは3部構成となっており、「社会で役立つ日本酒のマナー」「日本酒と料理とのマリアージュ」「國酒としての日本酒の歴史」と、前回のセミナーにも増して中身の濃い内容となっていました。
会場は20歳以上の学生でフレッシュなにぎわいを見せており、日本酒の入ったディップを食べた学生は「(日本酒を)料理に入れても美味しい事を知れたのが良かったので、実践したいです。」と、実生活での応用に意欲を見せていた。
講師を務めた手島さんは「世界に出て行くと、(日本人なので)日本酒の事を知っているのは当たり前だと思われています。」と、世界で活躍する手島さんの実体験をもとに、日本酒を知る事の重要性を伝えていました。
今後の日本を担う若き日本酒伝導師達が世界に日本酒の魅力を広げてくれるのが楽しみになるセミナーでした。
「二十歳からの日本酒セミナー 基礎編」はこちらをご覧ください↓↓
http://www.sakagura-press.com/sake-attention/3291/