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此の友酒造(但馬)が語る、日本の経済を元気にする日本酒の力

創業元禄三年(1690年)、代表銘柄「但馬」(たじま)を醸す、兵庫県朝来市に位置する「此の友酒造」(このとも)の取材映像です。

【日本の経済を元気にする日本酒の力】という大テーマを基軸に、
蔵元の木村祥三さんに、以下の内容について語っていただきました。

•日本酒コミュニケーション
•観光立国日本
•海外で飲まれる日本酒の特徴
•ワイングラスで飲む日本酒
•日本酒を飲んでもらうために必要な3つの要素
•食卓の変化について
特に印象に残ったのは、これから観光立国として日本が躍進していくには、海外の方、女性、若者に飲んでもらうための日本酒を造っていかなければいけないというお話でした。
3つのポイントとして木村さんは「ネーミング」と「デザイン」そして「味(品質)」をあげていました。
これらの3つの要素が合わさって初めて、新しい層を開拓することが出来るそうです。
その他にも食卓の変化による一升瓶の変化や、ワイングラスでの日本酒の楽しみ方など、多岐にわたり語っていただいております。

映像にて此の友酒造の木村さんの熱い日本酒への想いをご覧ください。

此の友酒造の銘柄紹介はこちらをクリック!

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酒蔵プレス編集部

あなたと酒をつなぐSAKEメディア 「酒蔵PRESS」では、Made in JAPANの日本酒を中心に、和酒(日本酒、焼酎、泡盛、梅酒、リキュール、地ビール、日本ワインなど)に関わる情報を発信しています。

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