平成27年10月9日(金)
東京ベイ幕張ホール(アパホテル&リゾート)
近年注目度が上がっている千葉の日本酒を思う存分味わえる「千葉の酒フェスタ2015」のイベント取材映像です。
「千葉の酒フェスタ 2015」では、「千葉の地酒コーナー」「千葉の味コーナー」「特設コーナー」と3つのブースカテゴリーがあり、「千葉の地酒コーナー」では、約20蔵150種類以上のお酒がきき酒できました。蔵元との交流も盛んに行われており、千葉の酒ファン700名が訪れていました。
「千葉の味コーナー」では、県内名産品業者の方々が出店しており、おつまみやお土産として千葉県産品を購入できました。食事用のブースもあり、千葉のお酒と千葉のおつまみでお客様は千葉県を堪能していました。
「特設コーナー」では、日本酒カクテル、有料試飲、酒類安心PR、お燗酒体験、蔵元グッズ、和らぎ水などお酒初心者でも楽しめる内容となっていました。
千葉の日本酒はバリエーションが豊富で、純米酒や大吟醸などの日本酒はもちろんの事、古酒やスパークリング、日本酒で造られた梅酒など、どのお酒も非常に品質が高く、蔵元達が工夫をこらし消費者にどういったお酒が喜ばれるかを熱心に研究している様子が伺えました。
千葉県酒造組合 会長の荘司(木戸泉酒造)氏によると「千葉の酒は品質が良いのはわかっているので、いかに伝えるかが重要である。」と千葉県のお酒の今後の課題について語ってくれました。
今後は千葉県内だけでなく、首都圏や海外進出にも力を入れていくという千葉のお酒のこれからの動向に注目したいです。
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