日本酒、焼酎、ビール、ワイン……日本ではさまざまな種類のお酒が各地域で作られ、国内外から注目を集めています。では、そのお酒を一番よく飲んでいそうな、酒豪のイメージがある地域はどこでしょう?? アンケート結果からランキングトップ5を発表します!
合わせて得票傾向も分析してみました。
Q.お酒が強そうなイメージの都道府県はどこですか?(得票率)
1位:高知県/20.4%
高知でお酒を少々飲めるといえば、一升のこと指すから。
実際に高知の友人は皆強いから。
昔高知でかなりの目にあったので…。
昼間から宴会してます!
●得票傾向
高知県民からの得票率/70.0%
お酒を注いでもらったら一気にグラスを空けて相手に渡し、交互にお酒をすすめあう「返杯」の風習があるという高知。県民の7割が「自分たちはお酒が強い」と認識しています。投票理由にも、実感のこもったものが多かったのが印象的でした。
また、四国の他3県とも60%以上の人が高知に投票しているなど、自他共に認める酒豪県のようです。
その他の順位
順位都道府県名得票率
2位:鹿児島県/17.7%
3位:沖縄県/17.3%
4位:秋田県/13.2%
5位:新潟県/6.5%
6位 青森県6.0%
7位 熊本県4.3%
8位 福岡県1.9%
9位 北海道1.5%
10位 岩手県・山形県1.3%
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<アンケート調査概要>
対象/全国20~69歳の男女1,410名(47都道府県各30名ずつ)
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2014年5月
(at home VOX 調べ)