2015年3月27日(金)より、日本酒をテーマとした地域活性化プロジェクト「ぶらっと酒ナビ」が始まる。そのキックオフイベントとして、3月31日(火)に、鏡開き・樽酒のふるまい等のイベントが開催される。
本プロジェクトは、若年層への日本酒文化の浸透を図る関西学生日本酒連合と、日本を代表する酒蔵を沿線に持ち、沿線の活性化を目指す阪神電気鉄道及び京阪電気鉄道が、日本酒の魅力浸透を通じて、地域を活性化させようとするもので、灘五郷酒造組合・伏見酒造組合・京都酒造組合の協力を得て行う。
2015年3月27日(金)から、日本酒の歴史や飲み方、酒蔵周辺散策マップなどを記載した学生目線のガイドブックを各駅で配布し、3月28日(土)からは、「酒蔵めぐりスタンプラリー」も実施する。今後は、日本酒の知識を深めるためのシリーズ講座、日本酒と芸術をテーマにした「ぶらっと酒ナビ学園祭」など、引き続き、各種イベントを開催していく予定だ。
<キックオフイベント>
(1)開催日時 2015年3月31日(火) 18時~18時30分
(2)開催場所 ラグザ大阪1階エントランス広場(大阪市福島区福島5-6-16)
※雨天の場合は、阪神福島駅西改札口前(地下1階)で開催
(3)イベント内容
・主催者及び関係者の挨拶
・鏡開き
・乾杯の儀
・樽酒のふるまい(11時30分~13時30分、及び17時30分から整理券を配布。先着300名様)
■ぶらっと酒なび
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3230.pdf
(日本の歩き方/WEB編集局)
出典:日本の歩き方
http://japan.arukikata.co.jp/news/2015/03/8921/