長野県須坂市
代表銘柄:『渓流(けいりゅう)』
酒蔵紹介
一万二千石の城下町だった江戸時代の面影を残す、信州須坂に遠藤酒造場の臥竜蔵はあります。創業元治元年(1864年)、須坂藩御用達の酒蔵として創業し藩主への献上酒を納めてきました。以来、初代蔵元・遠藤徳三郎の強い信念でもあった「旨い酒造り」を代々受け継ぎ、常に進取の気性で挑戦を続けております。
美しい自然と新鮮な空気、そして何より清らかな水に恵まれたこの須坂の地。江戸時代の館町、近代製糸業の繁栄時代……、いつの時代も須坂の町とともにあり、この地を愛する遠藤酒造場は、皆様に美味しく召し上がっていただける酒造りに、これからも精魂を傾け続けてまいります。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
1982年6代目遠藤秀三郎が21歳の若さで蔵元当主に就任。この時の従業員はわずか3人でした。既存商品の改良に着手しながらも、1988年には主要銘柄のひとつである「渓流」を発売。
その後も新たなブランドを続々と発表し、現在も人気の「朝しぼり」や「どむろく」さらには「直虎」「彗」を発売いたしました。
創業160周年を迎え、これからも伝統と革新を融合した「旨い酒造り」を信条に、精進を重ねてまいります。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
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■株式会社遠藤酒造場
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■ご当地情報(長野県須坂市)
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