酒蔵紹介

【徳正宗】萩原酒造株式会社

茨城県境町
代表銘柄:『徳正宗(とくまさむね)』

酒蔵紹介

萩原酒造は茨城県猿島郡境町にあります。境町は、利根川を挟んで千葉県の関宿町(現在・野田市)と対面しており、利根川流域の恵まれた水利を生かして室町時代から交通の要所として栄えました。

弊社が酒造りを始めたのは、安政2年(1855年)初代藤右衛門から現在で6代目となります。清酒「徳正宗(とくまさむね)」は、「興至れば酒を酌み、興さめればそれを補う、人生の哀歓とともに、酒ありてそれを酒徳という」から命名したと伝え聞いております。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望

近年は日本酒離れが進み、菓子や化粧品といった酒以外の方向を模索する酒蔵も多くなって参りました。その中でも萩原酒造は昔ながらの酒蔵を守り、品質の良い美味しい日本酒を届けたいと願っております。

時代が変わり、酒の飲み方にも変化が訪れていますが、伝統を守りつつもお客様から新しいと言っていただけるよう、挑戦する心を忘れない熱い酒蔵でありたいと思います。

「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言

酒蔵より
暑い夏でも飲みたくなるスッキリとしたお酒を用意しておりますので、ぜひ飲んでみてください!

詳しい情報はこちら

■萩原酒造株式会社
 http://www.tokumasamune.com

■Facebook
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■ご当地情報(茨城県境町)
 https://www.town.ibaraki-sakai.lg.jp/

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酒蔵プレス編集部

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