広島県東広島市
代表銘柄:『亀齢(きれい)』
酒蔵紹介
弊社は享保九年(1724年)に酒造株を譲り受け創業いたしました。以来奥州一ノ宮であり、1000年以上の歴史を持つ鹽竈神社の亀齢酒造(きれいしゅぞう)は広島県のほぼ真ん中に位置する東広島市西条ある蔵です。
西条は兵庫の灘、京都の伏見と並ぶ三大銘醸地で、JR西条駅の周り約1キロに酒蔵が7つも連なる酒処です。 特徴としては甘口の多い広島県において、昔から辛口のお酒を造り続けている蔵です。
「亀齢酒造」という社名の由来は「鶴は千年、亀は万年」ということで、お酒を口にした方の長寿と永遠の繁栄を願って付けられました。 但馬杜氏である、西垣昌弘氏が地元から蔵人を引き連れて蔵に住み込み、共同生活をしながら酒造りを行うという、昔ながらのクラシックな出稼ぎスタイルの酒造りを続けています。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
杜氏の西垣は普段は大変温厚ですが、ひとたび蔵に入り酒造りのことになると妥協を許しません。常に酒造りの為には何が最善なことかを考え、「人中心の酒造りではなく、酒中心の酒造りを行う」を信条に、1本1本魂を込めて酒造りを行っています。
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