奈良県葛城市
代表銘柄:『梅乃宿(うめのやど)』
酒蔵紹介
奈良県・大和盆地の西南、古事記万葉の時代から幾多の神話・伝説を秘めたその麓の地に、1893年(明治26年)創醸。以来今日まで“少量高品質”を第一に奈良の地酒造りに勤しんでまいりました。酒銘の『梅乃宿』は、蔵の庭にある樹齢約300年の梅の古木に鶯が飛来し、その風雅なさえずりを楽しませてくれることにちなんでいます。
酒造りにとって良い部分にはあえて手間ひまを惜しまない製法を守り、自然の恵みと人の手で生み出す高品質な日本酒が自慢です。目指すところはただ、きれいなだけのお酒ではなく、味のある旨口のお酒、心地よい余韻を残すお酒造り。二杯目より三杯目が、三杯目より四杯目がうまい酒を醸したいと力を注いでおります。
変化し続ける環境の中、時代のスピードや流れについていくのではなく、次の新しい酒文化を自ら創っていくという強い意志のもと、『新しい酒文化を創造する蔵』として世代や国境を越えた酒文化を育て続けてまいります。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
2022年7月に本社並びに製造場(酒蔵)が移転し、新しい蔵での製造が始まりました。呑む人をワクワクさせる新しい酒文化を創造し、そのワクワクが次の伝統となるように。私たちはこれからも新しい挑戦を続けてまいります。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
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■梅乃宿酒造
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■ご当地情報(奈良県葛城市)
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