岐阜県大垣市
代表銘柄:『美濃紅梅(みのこうばい)』『一滴千山(いってきせんざん)』
酒蔵紹介
弊社は、江戸時代中後期の延享元年(1744年)に創業。酒蔵のある大垣市は昔から水の都と呼ばれ、井戸の深さにより水脈が変わるほど複雑かつ豊富な湧水地です。その湧水を仕込み水として使用し、主銘柄の「美濃紅梅」や限定流通品の「一滴千山」などを醸しています。
原材料米は山田錦・雄町などの酒造好適米を使いながら、“地酒とは地元に根差した酒である”との考えのもと、岐阜県産米のひだほまれ・あさひの夢などの仕込みにも力を入れています。
また、当蔵には心根となる「良酒醸成」という言葉があります。“良い酒を醸し成す”ことを意味するこの言葉は、蔵元として当たり前の事が一番難しいとの想いが込められており、私たちはその先人の想いを忘れず、常に“美味しい”と喜んで頂ける酒造りに挑戦したいと考えています。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
主な銘柄は一般流通品の「美濃紅梅」、限定流通品の「一滴千山」、超地元限定の「大垣城」です。近年は新型コロナウイルス感染症の影響で消費が抑えられて大変厳しい状況ですが、「新たな視点でアイデアと挑戦を!」と、杜氏を中心に社内体制や設備を工夫しながら頑張っています。
度の酒も少量生産ですが常に良い酒であり個性のある酒を醸すことを心掛け、今後は本格的な海外展開も視野に入れながら、日本酒の可能性に楽しく挑戦を続けていきます。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
詳しい情報はこちら
■武内合資会社
http://www.takeuchi-shuzo.jp/
■Facebook
https://www.facebook.com/takeuchishuzou
■Instagram
https://www.instagram.com/takeuchishuzo_gifu_oogaki/
■ご当地情報(岐阜県大垣市)
http://www.ogakikanko.jp/