三重県四日市
代表銘柄:『宮の雪(みやのゆき)』

酒蔵紹介
宮﨑本店は1846年の創業以来、四日市市楠町で「品質本位」を第一に確かな製品を作り続けてきました。2018年6月に、日本酒の新蔵が完成し今までの多量な仕込みから、少量での仕込みが多くなりました。
これにより一層、伝統の味を守りながらも更に新しい味への挑戦が可能になりました。これからも宮﨑本店は、どの製品に関しても高い品質を維持しながら現状に満足することなく日々探求を続け、時代にあった製品をご提供していきます。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
宮の雪は鈴鹿山脈の伏流水を使用しておりますが、このお水に合わせる原料はどれも自然のものですからいつも一定ではありません。その都度、米の浸水時間や麹の具合を調整し、常に最良の酒造りを目指しています。
新蔵では設備も新しくなり、長い歴史で培われた技術と味をより高い精度で数値化することで、技術の継承や酒造りに活かす事が出来るようになりました。伝統の味を守っていくのは勿論ですが、醸造課も営業と会話を重ねてお客様のニーズにふれ、様々なシーンでお楽しみ頂ける様な新しい味を生み出していきます。

「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言

キンミヤ焼酎でも御馴染みの㈱宮﨑本店の日本酒を是非、お愉しみ下さい!関東圏では飲めない、流通限定の生酒も少々ご用意しております。
こちらは非常に珍しい商品ですので、是非バッジシリーズもお愉しみ下さい!毎度、バッジシリーズはすぐに在庫が無くなる程、人気がございます。
生酒は当日販売はございませんので、お早めにお越しくださいませ。
詳しい情報はこちら
■株式会社宮﨑本店
https://www.miyanoyuki.co.jp/
■Instagram
https://instagram.com/miyazaki_honten?igshid=YmMyMTA2M2Y=
■ご当地情報(三重県四日市)
https://kanko-yokkaichi.com/