Home 酒蔵紹介 【女城主】岩村醸造株式会社


岩村醸造株式会社

岐阜県恵那市 岩村醸造株式会社 代表銘柄:『女城主(おんなじょうしゅ)』

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『酒蔵紹介』

【歴史ある城と城下町】
岐阜県恵那市の山中にある岩村町は、今も歴史的な街並みが残る、旧岩村藩の城下町です。町の数百メートル上には日本三大山城のひとつとされる岩村城があり、今も力強い石造りの城址を見ることができます。岩村城にはかつて女城主と呼ばれた女性の城主が治めた時代がありました。
戦国時代、織田信長の叔母であった「おつやの方(修理夫人)」が岩村城主の遠山家へ嫁ぎましたが、夫を亡くしたため養子(信長の五男)を育てながら城主として采配を振るったと伝わっております。この城下町岩村町にて、「女城主」の名をいただいた酒を醸しているのが、岩村醸造です。

【長い歴史と酒造り】
蔵の創業は天明7年(1787年)。江戸では老中松平定信が寛政の改革を始める頃でした。当初は岩村藩御用達の運送業を主としており酒造は副業でしたが、明治に岩村藩が無くなったことで酒造りを本業とし今日に至ります。
当蔵の信条は「玲瓏馥郁」。「玲瓏(れいろう)」とは透き通るように美しく輝くこと、「馥郁(ふくいく)」とは良い香りが漂うこと。透き通った香り良い酒を目指し、毎年蔵人は半年間住み込みで酒造りを行います。酒造りにかかせない水は、蔵の中にある約400年前に掘られた井戸の地下水(岐阜県名水50選)を使用。また、米は地元でとれた「ひだほまれ」をメインとし、本醸造でも精米歩合60%以上と、すべての酒に「吟醸」とつけていいほどの高精米となっています。

【杜氏のこだわり】
杜氏である鈴木には譲れないこだわりがあります。一つ、喉にかからない、スッと滲みこむような酒であること。二つ、米本来の味を生かすこと。三つ、必ずキレの良い酒であること。「女城主」はあくまで食中酒。より食事を引き立て、疲れず、次へと進む酒でなければなりません。その為にはこの三つが不可欠なのです。
主張はしないが、米の味と香りをふわりと感じ、スッと切れて次に向かわせる…。食事をよりおいしく、楽しくさせる酒であるべく、極寒の中、早朝から酒造りへと向かいます。
「食事の場をより一層楽しんでいただきたい。」そう話す杜氏が醸す酒は、味わいも綺麗な、芯から澄んだ酒となるのです。

『現在の酒造りの近況について』
岩村醸造では、若手の蔵人が1名加わり、また次の歴史を刻もうとしております。
使用米の95%は岐阜県の推奨品種である地元産「ひだほまれ」。米が育った同じ水質の水で仕込むという、穀物と水との相性を大切に考えた酒造りを行っています。また、搾ったお酒はすべて冷蔵貯蔵により、一年中若いお酒を楽しんでいただけるよう心掛けています。
昨年はフランスにて開催された「KuraMaster2017」に参加。当蔵の純米吟醸が「純米大吟醸の部」にて金賞を受賞。大吟醸として認められた酒でありながら、「50%精米では大吟とはしない」と頑ななこだわりを貫き純米吟醸として皆様にお届けしております。
杜氏のこだわりを、現地にてじっくりとお楽しみください。

 

『お客様への一言』
あなたの時間を、より楽しんでいただくために生まれた酒です。地元の水、地元の米、杜氏たちの高い技術と努力の結晶を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
お会いできるのを楽しみに、お待ちしております。


■岩村醸造株式会社
http://torokko.shop-pro.jp/

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*酒蔵のご当地情報(岐阜県恵那市)
http://www.kankou-ena.jp/


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