野村不動産主催のIWC2023受賞酒が集まった「プレミアム日本酒試飲会」が本橋野村ビルYUITO で4年ぶりに開催されました。
会場には、IWCの部門トロフィーと地域トロフィーを受賞した出展蔵の26銘柄(24酒蔵)の試飲ができました。
最初にテイスティングをしたのが、最高賞のチャンピオン・サケに選ばれた純米吟醸トロフィー「十六代九郎右衛門 純米吟醸 美山錦、生酛造り」です。
醸造元は、湯川酒造店で1650年(慶安3年)に創業し、長野県木曽郡木祖村に蔵があります。
コロナ禍あたりから、きれいな味わいと控えめな香りの生酛造りのお酒が人気になっていましたが、まさにそのようなお酒で飲み続けられるおいしいお酒でした。
会場は3部屋に分かれており試飲ブースを周りましたが、どの酒蔵のお酒も洗練された本当においしいお酒でした!
プレミアム日本酒試飲会概要
プレミアム日本酒試飲会
- 日付:2023年10月21日(土)
- 時間:
日本酒トークセッション 12:45〜14:00
第1部 14:00〜15:30
第2部 16:30〜18:00 - 会場:YUITO 日本橋室町野村ビル 野村コンファレンスプラザ日本橋 6階
- 料金:各部3,500円
- 主催:野村不動産株式会社
取材写真
酒蔵プレス編集部
皆さまも「百聞は一見にしかず」、是非一度飲んでみてください。いろいろな日本酒を飲み比べると日本酒の香味のトレンドがわかります。
今から来年のIWC2024が楽しみです。