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高岡銅器と山中漆器がコラボ!酒との一期一会が楽しめる『真鍮と木地の酒器』


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 食通で知られる池波正太郎は、「今日という日が人生最後の日かもしれない。毎日そう思って飯を食え、酒を飲め。男の食卓は一期一会」と語ったという。料理だけでなく、盛る器、合わせる酒、誰と、どんな酒器で飲むか。すべてが日々、真剣勝負なのだ。

 さて、諸氏は日々の晩酌にはどんな酒器を使っているだろうか。昨今ブームの日本酒は世代交代でさまざまに味わいの幅を広げている。ならば、酒器も現代の酒や風習に合うものをそろえておきたい。

 本作は金属と木という異素材を組み合わせた、珍しいぐい呑み。高岡銅器の今を感じる杯である。真鍮を削りだし、伝統技法で着色した土台に、山中漆器のろくろ技術で薄く挽いた木の杯を合わせた。焼青銅色の土台と、高級材の水目桜のきめ細かな木肌がなんとも美しい。持つと真鍮の重みが丁度いい案配で手になじみ、口当たりもいい。牛の角のようなホルン、富士山のシルエットが美しい富士、竹のくびれを表現した竹をご用意。それぞれ違う形の杯で酒を酌みかわすのも乙だ。

 

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酒蔵プレス編集部

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