12月22日(木)、日本酒造組合中央会にて『2017 ミス日本酒 ファイナリスト発表会』(主催：一般社団法人ミス日本酒)が開催されました。応募者870名から選ばれたファイナリスト22名のお披露目・プレゼン、フォトセッションでの一挙手一投足を、日本酒業界関係者、日本酒愛好家の方々、ミス日本酒 顧問、2016 ミス日本酒、最終選考会 審査員、2017 ミス日本酒 地方大会 ブランドパートナー、ミス日本酒「ナデシコプログラム」講師、SAKEマダム、日本酒スタイリスト他、180名が見守りました。
＜2017 ミス日本酒 ファイナリスト＞（敬称略）
北海道代表 清水目 唯（しみずめ ゆい）
岩手代表 三浦 愛実（みうら まなみ）
秋田代表 戸嶋 一葉（としま かずは）
茨城代表 村上 真紀子（むらかみ まきこ）
群馬代表 結城 瞳ジーナ（ゆうき ひとみじーな）
埼玉代表 河村 圭子（かわむら けいこ）
千葉代表 志田 沙央理（しだ さおり）
東京代表 加藤 香（かとう かおり）
神奈川代表 山本 由佳（やまもと ゆか）
石川代表 藤内 秋桜（ふじうち こすもす）
岐阜代表 原田 理央（はらだ りお）
愛知代表 田中 梨乃（たなか りの）
三重代表 伊藤 里華（いとう りか）
京都代表 白濱 萌音（しらはま もね）
大阪代表 芦田 有未（あしだ ゆみ）
兵庫代表 高橋 ユリア（たかはし ゆりあ）
奈良代表 鈴木 麻由弥（すずき まゆみ）
広島代表 羽山 章子（はやま しょうこ）
愛媛代表 栗原 麻衣（くりはま まい）
高知代表 山根 捺央（やまね なお）
福岡代表 安藤 彩綾（あんどう さあや）
熊本代表 渡辺 夢（わたなべ ゆめ）
発表会後の歓談では、全米日本酒鑑評会 出品酒をはじめ、全国各地の日本酒がふるまわれ、日本酒とのペアリングで人気急上昇中の「赤星とくまがい」による、緑や花を散りばめた、華やかなスタイルの料理が提供されました。
（写真右はN.Y.を拠点に活躍をしてきた酒ソムリエの赤星慶太氏）
今後、ファイナリストの皆さんは、知事・市長訪問、酒造組合、酒造訪問・見学、地元メディアへのご挨拶・出演、3ヶ月に渡る「ナデシコプログラム」の受講、SNSでの活動レポート投稿などの活動を経て、2017年3月30日(木)に京都で開かれる最終選考会にて、22名のファイナリストの中から栄えある2017 ミス日本酒 が誕生します。
当日は会場での司会進行を初代 ミス日本酒の森田 真衣さんが勤め、ミス日本酒の活動紹介を2016 ミス日本酒 田中 沙百合さんがプレゼンされるなど、歴代のミス日本酒が堂々たる活躍をしていらっしゃいました。2017 ミス日本酒が日本の伝統文化「日本酒」の魅力を発信するアンバサダーとして、新たにどんな活躍をされるのか、ますます期待が高まります。
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