宮城県大崎市
代表銘柄:『一ノ蔵(いちのくら)』

酒蔵紹介
自然との共生を大切にし、伝統を守り続けること・お客様に満足していただくこと・地域振興につなげること…これが一ノ蔵の酒造りの原点です。この精神のもとに、宮城県内の歴史ある4つの蔵元が企業合同し1973年に一ノ蔵が誕生しました。
蔵名の「一ノ蔵」は、4社が一つの蔵になったこと、日本一の蔵(オンリーワン)を目指すという二つの意味が込められ、現在でも伝統的な醸造発酵技術を活用して、低アルコール酒や発泡清酒を始めとする新たな商品開発にも積極的に取り組んでいます。
本社蔵のある宮城県大崎市松山は、広大な仙台平野の一角「大崎平野」に位置し、この地域を含めて「大崎耕土」と呼ばれています。ここは2017年に世界農業遺産に登録されました。現在、世界農業遺産の真ん中に蔵を構え、地元産米と自社井戸水を利用して酒造りに当たっています。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
一ノ蔵の酒造りは、令和3年度に、卓越した技能者として、一ノ蔵本社蔵総杜氏の門脇杜氏が「宮城の名工」(宮城県知事選出)と一ノ蔵金龍蔵杜氏の照井杜氏が、「現代の名工」(厚生労働大臣選出)に同時選出されました。
これからも高い技術力のもと、更に良質なお酒をご提供して参ります。

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