宮城県大崎市
代表銘柄:『一ノ蔵(いちのくら)』
酒蔵紹介
自然との共生を大切にし、伝統を守り続けること・お客様に満足していただくこと・地域振興につなげること…これが一ノ蔵の酒造りの原点です。この精神のもとに、宮城県内の歴史ある4つの蔵元が企業合同し1973年に一ノ蔵が誕生しました。
蔵名の「一ノ蔵」は、4社が一つの蔵になったこと、日本一の蔵(オンリーワン)を目指すという二つの意味が込められ、現在でも伝統的な醸造発酵技術を活用して、低アルコール酒や発泡清酒を始めとする新たな商品開発にも積極的に取り組んでいます。
本社蔵のある宮城県大崎市松山は、広大な仙台平野の一角「大崎平野」に位置し、この地域を含めて「大崎耕土」と呼ばれています。ここは2017年に世界農業遺産に登録されました。現在、世界農業遺産の真ん中に蔵を構え、地元産米と自社井戸水を利用して酒造りに当たっています。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
9月6日に一ノ蔵農業部門一ノ蔵農社にて稲刈りが行われ、そのお米を使い9月23日より令和4酒造年度の酒造りがスタート。
酒造りが始まり、予約制での蔵見学が始まりました。一ノ蔵にお越しいただき、弊社の酒造りをどうぞご覧ください。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
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