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お手軽ペアリング!菊水酒造『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権

菊水酒造株式会社(所在地:新潟県新発田市、代表取締役:髙澤大介)は、2020年6月25日(木)~8月7日(金)、国分グループ本社株式会社(所在地:東京都中央区、代表者:國分勘兵衛)とコラボして20名にプレゼントが当たる「『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」を実施します。
これに先立ち関係者向けのオンライン試飲・試食会が開催されましたので、私たち酒蔵プレスも参加させていただきました!SNSを中心に「コンビニ最強酒」とも呼ばれる菊水酒造の缶入り生原酒『ふなぐち菊水一番しぼり』(以下ふなぐち)と、お酒に合う肴に特化したこだわりの『缶つま』シリーズでどんなペアリングが楽しめるのか!?

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『ふなぐち』とは

そもそも『ふなぐち』をご存じですか?ふなぐちは1972年に菊水酒造が発売した日本初のしぼりたて生原酒で、フレッシュな果実のような香りとほとばしる旨さ、そして何より黄色くて小さいキュートなパッケージが特徴的なお酒です。2017年には200ml缶の販売数が累計3億本を突破、平成で最も売れた缶入り日本酒第一位になりました。その歴史の長さから、親子三代に渡って飲み継ぐファンもいるほどです。2019年3月には500ml缶も発売を開始したそうですよ。

火入れしない生原酒は非常にデリケートで扱いが難しいものです。しかしその美味しさは格別。そこで菊水酒造が「生原酒の旨さをお客様に届けたい」という使命感のもと、丸3年をかけて根本から醸造技術を見直し開発したのがアルミ缶に詰めた生原酒『ふなぐち』なのです。登場から48年、技術の進歩や時代に合わせて味わいを変化させることもありますが、根本の部分は当時から変わっていないとのことです。

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『缶つま』とのマリアージュ

「ふなぐちに合う缶つま選手権」は、「缶詰博士」として知られる黒川勇人氏が厳選した10品の中から、投票でふなぐちに一番合う缶つまを決定するというもの。オンライン発表会では黒川氏による缶詰の解説を聞きながらペアリングを行いました。一般的に「缶詰は油っぽくて味が濃いもの」が多いですが、ふなぐちはアルコール度数が19度なのでまさに相性抜群なのだとか。実際に私たちも「宮崎県産霧島黒豚角煮」と組み合わせてみると、ふなぐちのフルーティさと合わさって美味しい!そして油がすーっと流れていきました。

また黒川氏いわく「鼻から抜けるような強い炭の香りがする鶏の炭火焼きとも相性抜群」、意外なダークホースとして「日本近海獲りハバネロサーディンは絶対に合わないと思いきや、すごく合うんです」と絶賛していました。お口の中で広がるマリアージュ。出演者の皆さんがニコニコしながらペアリングを行う様子はとっても楽しそうでした。

手間をかけずに「最高の家飲み」を楽しんで欲しいという考えのもとスタートした『ふなぐち』と『缶つま』のコラボ企画。私たちも実際に試してみて、ただ手軽なだけでなく、思いがけないマリアージュとの出会いに驚かされるなど、両者の懐の深さを実感しました。皆さんもぜひ色々な組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。

 

「『ふなぐち』に合う『缶つま』選手権」キャンペーン概要

■実施期間:6月25日(木)~8月7日(金)23:59まで
■応募条件:日本国内にお住まいの 20 歳以上の方に限らせていただきます。
※携帯電話、PHS、PDA、mopera U等ではご参加いただけません。
■参加方法:パソコン、スマートフォンから特設サイトの投票フォームよりご応募ください。特設サイトはこちら
■プレゼント内容:投票フォームに投票された方の中から、「生原酒『ふなぐち菊水一番しぼり』(10缶)」+「缶つま(10種セット)」を 20 名様にプレゼント。

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酒蔵プレス編集部

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