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Sake ワールドカップ 2019開催

国際化が進む⽇本酒の “進化形”
世界中で続々と誕⽣する、海外醸造のSAKE の「今」を味わう
Sake ワールドカップ 2019 東京と京都で開催!

 

Sake ワールドカップ実⾏委員会(代表 松崎晴雄、上野⼭広司)は、11⽉2⽇(東京)と3⽇(京都)に、海外で醸造されたSAKE と、海外酒蔵との提携や外国⼈醸造家に⾨⼾を開く⽇本酒蔵、の⽇本酒を味わえるイベントを開催します。

世界中で⽇本の⾷⽂化への注⽬が⾼まる中、⽇本酒の海外需要は継続して⾼まり、2018年度(1〜12⽉)の清酒輸出総額は222億円を超え、10年前の約3倍、9年連続で過去最⾼額を記録しています。
⽇本への旅⾏者も増加するなど、外国⼈が⾼品質な⽇本酒に触れる機会は増えています。その魅⼒に気づいた⼈の中には、⾃らもまた⽇本酒を造りたいと⼩規模な醸造場を始める⼈たちも増えてきました。現在、約15カ国で、50箇所を超えるSAKE の醸造場があると⾔われています。

昨年の春、京都でスタートしたSake ワールドカップは、世界各国のSAKE 醸造場からお酒を届けてもらい、彼ら彼⼥らがどのような場所で、どのような考えでお酒を醸しているのかをご紹介しながらテイスティングしていただけるイベントです。たくさんの⽅にご来場いただき、今年は東京でも開催することとなりました。
また、⽇本国内で⽇本酒造りに励む外国⼈も多数います。当イベントではそのような外国⼈蔵⼈の⽅もお呼びし、⽇本酒や酒造りへの思いを聞くセッションも設けます。
⻑らく⽇本国内で純度を⾼め進化を遂げてきた⽇本酒は今、国内外の⼈々に「発⾒」されることで、これまでとは異なるプレイヤーが参⼊し、世界の様々なところでこれまでとは異なる発展を始めています。実際に味わうことで体験できる「これからのSAKE」を、ぜひ感じ取ってください。

< Sake ワールドカップ 開催概要>
■東京会場
開催⽇ :2019年11⽉2⽇ ⼟曜⽇
会場 :UB1 Table (ユービーワンテーブル)
東京都渋⾕区渋⾕ 1−2−5 MFPR 渋⾕ビル 地下1 階
時間 :第1部 11:30〜13:30
シンポジウム 14:00〜15:30
基調講演「進化する海外⽇本酒市場」 松崎晴雄
パネルディスカッション「外国⼈から⾒た⽇本酒造り」
〜外国⼈の⽇本酒醸造家 数名のリアルストーリー
第2部 16:00〜18:00
チケット:4000円 (第1部、第2部 ⼊替制)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015bf410h5edk.html

■京都会場
開催⽇ :2019年11⽉3⽇ ⽇曜⽇
会場 :京都教育⽂化センター
京都市左京区聖護院川原町 4−13
時間 :13:00〜15:00
14:00よりトークセッションを⾏います。
チケット:3500円
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01478s10hc2vk.html

主催 :Sake ワールドカップ実⾏委員会
WEB :http://sakeworldcup.com

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酒蔵プレス編集部

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