酒蔵紹介

【吉野杉の樽酒】長龍酒造株式会社

奈良県北葛城郡広陵町
代表銘柄:『吉野杉の樽酒(よしのすぎのたるざけ)』

酒蔵紹介

東に酒神を奉る三輪明神、南に仏教伝来の地、飛鳥路、北に世界文化遺産 法隆寺を望む歴史の記憶に護られた地。そして、酒造り発祥の地。奈良県。そしてかぐや姫誕生伝説のロマン溢れる町「広陵町」そこに長龍酒造の基盤をなす、酒道場「広陵蔵」があります。

昭和39年、日本で最初の瓶詰め樽酒として、本場吉野杉の杉樽に肌添えさせた「吉野杉の樽酒」を発売し、半世紀に渡るロングセラーとなりました。北米、ヨーロッパ、アジアの方など海外の方にも、ご愛顧いただいております。

酒造りに関しては、南部杜氏の資格を有した社員が中心となり、社是「昇道無窮極」(良い酒造りを目差す道に終わりはない。)を基本姿勢とし、「お客様が真に安心し、満足いただける日本酒」を求めて、米作りにも関わりながら、酒造りに取り組んでおります。また、いい酒を醸すには、安心安全な、いい酒米が不可欠。そんな想いから地元奈良の酒造好適米「露葉風」を山添村農家様と、そして「雄町米」発祥の地である岡山県高島地区とも委託栽培を開始し、米と寄り添いながら酒造りに努めております。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望

長龍酒造は、奈良の地酒として、米・水・人・造りにこだわり、日本の文化として、日々の活動を通じ、日本酒のおいしさ・魅力を伝え届け、日本酒業界の活性化に貢献したく思っております。また、蔵を身近に感じていただき、人々から愛される蔵元でありたい、樽酒などの商品を、日本酒の楽しさ、豊かさとともに日本、海外に広げていき、お客様に「感動」と「喜び」を実感していただけるメーカーであり続けたいと願っております。

「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言

酒蔵より
杉香るアロマな1杯「吉野杉の樽酒」。ほんのり甘いスパークリング純米酒「粉雪」などご用意しておりますので、是非お楽しみください!

詳しい情報はこちら

■長龍酒造株式会社
 
http://www.choryo.jp

■Facebook
 https://www.facebook.com/choryofanpage

■Instagram
 https://www.instagram.com/choryoshuzo/

■ご当地情報(奈良県北葛城郡広陵町)
 https://www.town.koryo.nara.jp/category_list.php?frmCd=12-0-0-0-0

 この記事が気に入ったら、いいね !・シェアしよう
最新記事をお届けします!

  • この記事を書いた人

酒蔵プレス編集部

あなたと酒をつなぐSAKEメディア 「酒蔵PRESS」では、Made in JAPANの日本酒を中心に、和酒(日本酒、焼酎、泡盛、梅酒、リキュール、地ビール、日本ワインなど)に関わる情報を発信しています。

-酒蔵紹介
-,

© 2024 酒蔵プレス