酒蔵紹介

【三谷春】林酒造株式会社

広島県呉市
代表銘柄:『三谷春(みたにはる)』

酒蔵紹介

1806年(文化5年)広島県呉市倉橋島創業。明治時代に第一回全国清酒品評会優等賞2位を受賞。令和元年にも全国新酒鑑評会の金賞受賞した。

倉橋島の火石岩の土壌をくぐり、三つの谷から湧き出る水を使用して醸造。このことから、「三谷春」という名前がついた。江戸後期、教え言葉を研究する儒学者「坂井虎山」が名づけ、山陽の長男・聿庵がほろ酔い加減で書いたのが三谷春の文字が現在もラベルとして使用されている。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望

高品質なお酒の提供のために、あえてネット販売などせず、ラベル貼りから一つ一つご注文を受けてからお客様のもとへ出荷。味や品質への徹底したこだわりはもちろん、瓶やラベルにも「人の手の温もり」を感じていただけるような想いの詰まったお酒です。

「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言

酒蔵より
自然豊かな島から作られた、こだわりの三谷春をぜひ。

詳しい情報はこちら

■林酒造株式会社
 https://hayashi-shuzo.com/

■ご当地情報(広島県呉市)
 https://www.city.kure.lg.jp/life/3/

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酒蔵プレス編集部

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