栃木県佐野市
代表銘柄:『開華(かいか)』
酒蔵紹介
第一酒造は、栃木県で最も歴史のある1673年(延宝元年)の創業以来、「品質第一」を社訓とし、米、水、手造りにこだわった酒造りを、350年変わらず続けてきた造り酒屋です。
創業の1673年は、徳川四代将軍家綱の時代、その当時、佐野のお酒は、渡良瀬川から利根川、江戸川へと続く河川交通によって、「地廻りもの」として江戸に運ばれ、関東の酒処として大いに栄え、評判を得ていたようです。
当社では、日本名水百選にも選ばれる佐野市の良質な水と、地元田島町の契約農家さんに作って頂いているお米、又自社水田で蔵人自ら栽培する酒造好適米等を原料に、下野杜氏 齋藤守弘の下、地元出身の蔵人たちと共に、手造りの酒を醸しております。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
フルーティーで華やかな香り立ちと、やわらかで透明感のある旨味が特徴の、地元に愛される毎日飲みたくなる食中酒を目指し、日々精進しております。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
今年で創業350周年!和酒フェス初参加になります、栃木県佐野市の酒蔵「第一酒造・開華」です。
どうぞよろしくお願い致します。
詳しい情報はこちら
■第一酒造株式会社
https://www.sakekaika.co.jp/
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■ご当地情報(栃木県佐野市)
https://sano-kankokk.jp/