京都府京都市
代表銘柄:『富翁(とみお)』
酒蔵紹介
創業は明暦3年(1657年)、宇治川沿いで「鮒屋」という船宿を営んでおり、そこでお客様に出すための酒を造り始めたのが第一歩とされています。
日本有数の酒どころ伏見は、古来「伏水」と記されたように良質の地下水が豊富に湧き出る地。この地で酒造り一筋360年以上。豊かな水に恵まれた環境のなかで、京都の食文化とともに歩んできた老舗蔵元です。
過去の全国新酒鑑評会においても通算20回の金賞を受賞しております。(令和4年6月現在) 北川本家の日本酒は京料理のような繊細な味を活かし、長く飲み続けられる酒を目指し酒造りに取り組んでいます。
伏水が奏でるきめ細かな口当たり、料理の良さを最大限活かす、そんなこだわりをもって酒造りに精進しております。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
酒蔵では今期の造りが10月初旬より始まり、強い熱意を持って、飲んでいただけるお客様の顔を思い浮かべながら酒造りに取り組んでまいります。
コロナ禍での厳しい状況ではありますが、変わらずお酒を醸せることへの感謝を忘れず、伝統を大切にしながら遊び心もところどころに加えて、お客様に美味しい楽しい時間を過ごしてもらえるお酒を今後も醸していきたいと思います!
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
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