酒蔵紹介

【陸奥八仙】八戸酒造株式会社

八戸酒造株式会社

青森県八戸市 八戸酒造株式会社 代表銘柄:『陸奥八仙(むつはっせん)』

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『酒蔵紹介』
当蔵は、元文5年(1740年)、初代駒井庄三郎が青雲の志で近江の国を出、陸奥の地にて酒造りの道に入り、以来蔵元代々酒を造り続けてきました。現在、8代目庄三郎は青森県の地酒として県産の米と酵母にこだわり、仕込み水は八戸・蟹沢地区の名水を使用した、時代が求める環境と健康に配慮した安全で美味しい酒造りに挑戦しています。


全国有数の漁師町で知られる青森県八戸市の漁港近くに蔵を構え、創業ブランドは湊の漁師たちに昔から愛されてきた辛口の「陸奥男山」、メインブランドはフルーティーで華やかな香りとフレッシュな味わいの芳醇旨口酒「陸奥八仙」を醸しています。中国の故事、酔八仙(八人のお酒の仙人の物語)では、酒仙たちの様々な逸話や興味深い酒の楽しみ方が語られています。飲む方が酒仙の境地で酒を楽しんで頂きたいとの思いを込めて『陸奥八仙』と名付けました。

酒造りは、杜氏駒井伸介率いる蔵人7名(平均年齢28才)での酒造り。定番商品、季節限定商品をはじめ、Brut系ドライスパークリング、貴醸酒、ビール酵母を使用したサワーエール等新たな商品開発にも取り組んでおります。
また、八戸でも数少ない里山の自然と原風景がそのまま残されている蟹沢「がんじゃ」地区で、毎年5月に田植え、草取り(6月)、稲刈り(9月)、瓶詰ラベル貼り(3月)体験と参加いただき、会員の皆様と作った米で会員限定オリジナル日本酒を作る「がんじゃ自然酒倶楽部」を運営。また、酒粕とプロテオグリカンを使用した「酒粕バスボム 八仙美人の湯」、酒粕スイーツ「焼きドーナツ」、「クーベル(ホワイトチョコレート)」等も販売しております。

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蔵の裏側にある「八戸屋形船 新井田丸」では、八戸港遊覧はもちろん、お刺身や揚げたての天ぷらと八仙も楽しめるプランもあります。蔵見学は随時受け付けております。
(平日・祝日10:00~16:00)蔵見学無料、試飲500円。
☎0178-33-1171(八戸酒造)

 

『酒造りの近況について』
蔵内の衛生管理を徹底し、飲み飽きしないフレッシュフルーティーでスッキリとしたきれいな味わいを目指しております。

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『八戸酒造から和酒フェスへお越し頂くお客様への一言』
陸奥八仙ブースにぜひお立ち寄りください。お待ちしております!!

■八戸酒造株式会社
http://www.mutsu8000.com/

■Facebook(陸奥八仙)
https://www.facebook.com/%E9%99%B8%E5%A5%A5%E5%85%AB%E4%BB%99-214631235249232/

■Facebook(がんじゃ自然酒倶楽部)
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■Twitter
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■Instagram
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■酒蔵のご当地情報(青森県八戸市)
https://hachinohe-kanko.com/

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酒蔵プレス編集部

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