酒蔵紹介

【日本盛】日本盛株式会社

更新日:2017年6月

日本盛株式会社

兵庫県西宮市 日本盛株式会社 代表銘柄:『日本盛(にほんさかり)』
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『酒蔵紹介』
清酒「日本盛」の蔵元。1889年西宮の発展を願って創業。1913年宮内庁御用酒「惣花」の詰元となる。2000年に西宮酒造株式会社から日本盛株式会社に社名変更。今年30周年を迎える自然派化粧品「米ぬか美人」シリーズも販売。創業120年を機にブランドメッセージ「もっと、美味しく、美しく。」を掲げブランド価値向上に注力。

『現在の酒造りの近況について』
酒造りに欠かせないのが「米」「水」そして「自然」。この3つの条件を満たして初めて良いお酒が生まれます。当社の位置する灘五郷は、酒米の王様といわれる酒造好適米「山田錦」をはじめとする珠玉の酒米と酒造りに適した名水(宮水)、さらに醸造に必要な寒気を運ぶ六甲おろしなど、絶好の自然条件がそろっており、恵まれた条件のもと、酒造りを行っています。

『代表商品について』
日本盛 生原酒 大吟醸 ボトル缶 200ml
華やかに香る贅沢な吟醸香と深みがありながらスッキリとした喉越し
アルコール度数 18度以上19度未満、日本酒度 +4.0、酸度 1.5、アミノ酸度 1.5

日本盛 生原酒 本醸造 ボトル缶 200ml
コクと旨み豊かな濃醇な味わい鮮度感あふれるみずみずしい香り
アルコール度数 19度以上20度未満、日本酒度 -6.0、酸度 1.9、アミノ酸度 1.9

日本盛 生原酒 純米吟醸 ボトル缶 200ml
純米吟醸ならではの濃厚なコクと鮮度感あふれるフルーティーな香り
アルコール度数 19度以上20度未満、日本酒度 -6.0、酸度 1.9、アミノ酸度 1.9

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生原酒だからこそ楽しめる、鮮度感あふれる贅沢な美味しさと香り。コクと旨み豊かな濃醇な味わいが日常的に楽しめる、お手軽なボトル缶。

『お客様への一言』
「日本盛は良いお酒~」でおなじみの日本盛です。今回紹介する「生原酒ボトル缶」は、今まで蔵元でしか飲むことができなかった貴重な生原酒を、非加熱製法を用いることによって、鮮度感を保ったままボトル缶へ詰め込みました。本醸造、純米吟醸、大吟醸と3種類に増えた、鮮度溢れる生原酒を是非会場でお楽しみください。

■日本盛株式会社
http://www.nihonsakari.co.jp/

■Facebook
https://www.facebook.com/nihonsakari

■酒蔵のご当地情報(兵庫県西宮市)
http://nishinomiya-kanko.jp/

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酒蔵プレス編集部

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