三重県多気郡多気町
代表銘柄:『式 SHIKI(しき)』
酒蔵紹介
安政4年(1857年)の創業以来、伊勢神宮のある三重県伊勢市にほど近い「多気町」という地にて酒を醸し続けている酒蔵です。弊蔵の酒造りにおける一番の特徴は、世界で弊蔵しか扱うことのできない希少な酒米「弓形穂(ゆみなりほ)」を使用している点にあります。
「弓形穂」は「山田錦」の親と言われる「伊勢錦」が突然変異を起こして偶然生まれた酒米であり、三重大学や多気町営農組合等の様々な方の協力があって酒造りに使用することができるようになりました。弊蔵でしか味わえない「弓形穂」のお酒をぜひご賞味ください。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
今回の和酒フェスでは河武醸造のセカンドブランド「式 SHIKI」をご紹介します。「式 SHIKI」は、当蔵のある伊勢国に古来鎮座する神々のエネルギーを皆様に体感していただくべく、伊勢に根付く「常若(とこわか)」の精神や、伊勢神宮の式年遷宮を意識して醸したお酒です。
精米歩合や熟成期間、ブレンドの比率によって異なる4種の味わいをお楽しみください。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
詳しい情報はこちら
■河武醸造株式会社
http://www.hokosugi.com
https://shiki-sake.com/
■ご当地情報(多気町観光協会)
https://takichou-kanko.com/