小澤酒造

日本酒を極める!

日本酒を世界へ 各国の駐日大使が青梅の酒蔵見学

 

 海外での日本食ブームを背景に、日本酒の輸出量が増えている。都内でも、商機ととらえ、売り込みに力が入る。24日には各国の大使を酒蔵に招いた見学会も開かれた。

 「なぜ、火入れをするんですか?」。青梅市の小澤酒造に24日、12カ国の駐日大使が集まった。小澤順一郎社長の案内で、21人の参加者は、江戸時代に建てられた蔵や貯蔵酒の保管場所などを見学、社長に質問をぶつけた。

 見学会は、好調な日本酒の輸出をさらに伸ばそうと、外務省や国税庁、日本酒造組合中央会が共催したものだ。

記事の続きはこちら

 

 この記事が気に入ったら、いいね !・シェアしよう
最新記事をお届けします!

  • この記事を書いた人

酒蔵プレス編集部

あなたと酒をつなぐSAKEメディア 「酒蔵PRESS」では、Made in JAPANの日本酒を中心に、和酒(日本酒、焼酎、泡盛、梅酒、リキュール、地ビール、日本ワインなど)に関わる情報を発信しています。

-日本酒を極める!
-, , , , , , , , , , , , , , , , , ,

© 2024 酒蔵プレス