こんにちは、酒蔵プレスの酒井です。
8月5日(木)にセルリアンタワー東急ホテル地下2Fで、
開催され、取材に伺ってきました。
広い会場には、福島県の42蔵が集結。
福島県の日本酒は、平成27年度の金賞が24蔵あり、
しかも、金賞受賞数は3年連続日本一。ここ10年間では、
Q:なぜ受賞数が多いのですか?
A:福島県ハイテクプラザの研究機関が多くの酒蔵と情報及び技術の共有をしているからだそうです。
また、
Q:旨い酒造りには、何が重要ですか?
A:米の溶け具合が重要
毎年収穫される米によって米の溶け具合が異なる。米の溶け具合によって酵母の発酵具合が変化し、
また、「ふくしまの米」の安全確保として、生産・出荷・
1.除染・吸収抑制対策の実施
2.全袋検査の実施
3.検査済みシールの貼布
4.全袋検査結果の公表
今回、「会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒」がIWCの「チャンピオン酒」になりましたが、
このお酒も福島県です。
榮川酒造、末廣酒造、有賀醸造、大和川酒造店など、