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Home 日本酒ニュース 酒づくり 専用米「雄町」 をそのまま食べる? 御前酒が食用として商品化!!


日本酒「御前酒」 蔵元、 株式会社 辻本店(住所:真庭市勝山) は、 新型コロナウイルスの影響による日本酒の消費低迷が酒米生産者へ及ぶこ と を危惧し、 岡山県の酒米「雄町」 をそのまま「ごはん」 と して食べていただく 米穀販売事業を開始致しました。 発売日は6月2日(火)。

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新型コロナウイルス感染症禍による全国的な日本酒の消費減に伴い、酒蔵では来期の製造石数の調整が余儀なくされています。 岡山県も同様で、日本酒の消費減→酒米の需要減→コメ余りと、影響は徐々に酒米生産農家の方々へ及ぶことが危惧されています。 岡山県が主要産地である「雄町」は、日本国内の170 蔵以上で使用されている酒造好適米(酒米)の最高級品種です。 雄町の田圃ではこれから米作りのシーズンに入るところですが、令和 2 年度の作付けについて岡山県下で昨年対比 2~3 割減での生産調整をされるようです。 一部で「きぬむすめ」など一般米への転作をすることで当面は田圃としての機能を維持するとのお話ですが、一旦雄町の栽培を辞めてしまうと再度復活させることが難しく、できる限り作付けを維持していく手段を模索している最中です。

「雄町の未来は、御前酒が醸す」 をテーマに全量雄町での酒造りを目指す辻本店では、普段はそのまま食べていただくことが珍しい酒米を「雄町のごはん」として食べていただくことで田圃の維持を図れないかと考え、雄町の米穀販売事業を開始いたします。酒米は「食べても美味しくない」というのが定説でしたが、カレーや炒飯にすると食用米とは違った美味しさを感じていただけます。 雄町生産者のお話では、かつては祝事の際に雄町を酢飯にしていたそうです。
また発売予定商品は酒造りに使用されない規格外の米ではなく、辻本店で使用さ るのと 同じ検査等級のついた雄町です。 粒ぞろいの良さ、調理した際の味馴染みの良さを感じていただけます。
1合(150g)の雄町を炊いてお召し上がりいただくことで、標準的な純米酒(精米歩合 65%)を約 200ml 分飲んでいただいたのと同量になります。酒米である雄町を食べていただくことで、日本酒を飲まない方へのアピールや酒造りへのご理解の一助にもなれば幸いです。 今後も新しい取り組みを行いながら、コロナ危機を乗り越える糸口を探していきたいと思います。

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■発売予定商品
商品名:御前酒 酒米 雄町 五合
希望小売価格: 750g(約 5 合)/1,000 円(税抜)
原料玄米:単一原料玄米
岡山県瀬戸町 雄町(検査等級/一等) 令和元年産
■発売日: 2020 年 6 月 2日(月)販売開始
(2020 年 6 月 8 日(月)出荷開始)
■販売エリア・販売店舗: 全国の御前酒特約店
■雄町をお召し上がりいただくときにまずはそのまま炊いて、雄町そのものの味をお楽しみください。
あっさりとして汁気を吸いやすいため、カレーライスや餡かけなどスープ状のものとの馴染みの良さを感じていただけます。
酒米と 性質が似ていることから、リゾット用米と してお使いいただくのもお勧めです。
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■お問合せ先
御前酒蔵元 株式会社辻本店 ―雄町の未来は、御前酒が醸す。
Tel: 0867-44-3155 Fax: 0867-44-5290
E-Mail:info@gozenshu.co.jp URL:https://www.gozenshu.co.jp/ (お問い合わせ担当:ツキザワ)


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