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令和元酒造年度全国新酒鑑評会、入賞酒433点発表!

令和元酒造年度全国新酒鑑評会入賞酒が、5月22日に発表されました。

全国新酒鑑評会は、毎年の酒造年度に製造された清酒を全国的に調査研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、清酒の品質及び製造技術の向上に資するとともに、国民の清酒に対する認識を高めることを目的としています。

令和元酒造年度全国新酒鑑評会の入賞酒の酒蔵の一覧は、こちらになります。
https://www.nrib.go.jp/kan/r01by/r01by_moku.pdf


【全国新酒鑑評会 概要】

出品点数: 850点

予審: 審査日:令和2年4月22日(水)~ 24日(金)の3日間

審査結果:
入賞酒:433点(成績が優秀と認められた出品酒です。)
※ 金賞酒は、決審中止に伴い選定いたしませんでした。

例年は、入賞酒の点数のうち、約50%が金賞酒になります。

入賞酒の酒蔵様、おめでとうございます!


【出品について】
出品者の資格について
清酒の製造免許を受けている製造業者は、1製造所につき1点出品することができます。

出品酒の規格について
令和元酒造年度中に自己の製造場において製成した「清酒の製法品質表示基準」(平成元年国税庁告示第8号)に定める吟醸酒の原酒であって、酸度0.8以上のものとします。出品酒は、1貯蔵容器に貯蔵されている吟醸酒とします。

詳しい情報は、こちらまで
https://www.nrib.go.jp/kan/r01by/r01bymoku_info.htm042be2a9

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酒蔵プレス編集部

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