2026年5月22日(金)に、International Wine Challenge(以下IWC)2026の「SAKE部門」における最高賞の「トロフィー」の受賞酒が発表されました。
日本酒部門は11つのカテゴリー毎に審査員によるブラインド・テイスティングを行い、その成績によりメダル表彰(金メダル・銀メダル・銅メダル)となり、各カテゴリーの金メダル受賞酒の中からもっとも優れた銘柄に対し、今回、トロフィー受賞酒が選ばれました。
IWC審査会とは
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」は1984年に設立された、世界的に最も権威あるワインコンテストの一つといわれています。
SAKE 部門は 2007 年に設立。
日本国外で行われるSAKE 審査会としては最大かつ最も影響力のあるイベントの一つとされています。
SAKE部門設立から20周年を迎える記念の年に広島での開催が決定しました。
IWC2026「SAKE部門」各カテゴリーにおける最高賞「トロフィー」を受賞銘柄
・普通酒の部
普通酒トロフィー/大雪渓 上撰/大雪渓酒造/長野県
・本醸造の部
本醸造トロフィー/木曽路 本醸造 金紋錦/湯川酒造店/長野県
・純米酒の部
純米酒トロフィー/ちえびじん 純米酒/中野酒造/大分県
・純米吟醸酒の部
純米吟醸トロフィー/天美 純米吟醸 蛍天(ほたてん)/長州酒造/山口県
・純米大吟醸酒の部
純米大吟醸トロフィー/来福 純米大吟醸 愛山/来福酒造/茨城県
・吟醸酒の部
吟醸トロフィー/渓流 吟醸/遠藤酒造場/長野県
・大吟醸酒の部
大吟醸トロフィー/宮の雪 吟醸 山田錦/宮崎本店/三重県
・古酒の部
古酒トロフィー/渓流 大古酒/遠藤酒造場/長野県
・熟成酒の部
熟成酒トロフィー/梵 天使のめざめ/加藤吉平商店/福井県
・スパークリングの部
スパークリング日本酒トロフィー/梵 プレミアムスパークリング/加藤吉平商店/福井県
・フレーバー酒(FIS)の部(新カテゴリー)
フレーバー酒トロフィー/三谷春 梅酒 潤/林酒造/広島県
※「(県名)トロフィーと(地名トロフィー)」とは、「トロフィー」銘柄にはわずかに及ばなかったものの、高い評価を得た産地が 異なる次席の銘柄に授与されるものです。

その他のトロフィー受賞酒については、こちらから
カテゴリーについて
日本酒は、幅広いカテゴリーとサブカテゴリーにわたって審査されます。各出品物は、同じスタイルの他の出品物と並べて、ブラインド方式で評価されます。
普通酒
他のどのカテゴリーにも該当しない日本酒。精米歩合に制限なし。
本醸造
白米、水、米麹、醸造用アルコールを原料とする日本酒。醸造用アルコールは米の重量の10%を超えてはならない。
純米
醸造用アルコールを添加せず、精米歩合も指定していない日本酒。
純米吟醸
純米酒とは、精米歩合が60%以下の白米を用いて造られた酒のことです。
純米大吟醸
純米酒とは、精米歩合が50%以下の白米を用いて造られた酒のことです。
吟醸
精米歩合60%以下の白米を用い、醸造アルコール度数が10%以下の日本酒。
大吟醸
精米歩合が50%以下の白米を用い、醸造アルコール度数が10%以下の日本酒。
古酒
自然熟成させた日本酒。色は黄色から琥珀色で、3年以上熟成されている。保存方法は明記されていない。
熟成酒
管理された条件下で最低1年間熟成され、外観は透明で、酸化による変化が抑制された日本酒。
スパークリング日本酒
炭酸添加、二次発酵、または伝統的な地域製法によって製造されたスパークリング日本酒。
新商品 フレーバー酒部門(FIS)
日本酒のみをベースとしたものかつ、フルーツジュースを加える、または果物(またはその他の材料)を日本酒に浸したり、風味を染み込ませたりしたもの。
IWC2026 SAKE部門審査会 ひろしま 特設サイト