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~伝統と革新 誠実で真っ直ぐな酒造り~【七笑】七笑酒造-長野県


地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。第86回目の当記事では、長野県木曽郡(ながのけんきそぐん)の七笑酒造(ななわらいしゅぞう)株式会社を特集します。

飲み飽きのしない酒

―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。

明治25年(1892年)創業。島崎藤村の「夜明け前」は「木曽路はすべて山の中にある」という一文で始ります。

そんな中山道木曽十一宿の中の福島宿で創業しました。

創業時から品質の向上を常に掲げ、良質の米を求め、木曽山系の清冽な水を使い、恵まれた自然環境の中で「うまい酒」造りを行ってきました。

仕込まれる酒は、ことのほか酒量の多い木曽の人々に「飲み飽きのしない酒」として、地元の呑兵衛に愛されています。

―代表銘柄は?

  • 七笑(ななわらい)

―イチオシ商品はなんですか? 地元の食材・料理とはどんな合わせ方がおいしいですか?

  • 「七笑 純米吟醸」
    長野県松川村産の酒造好適米「美山錦」を55%まで磨き、低温でゆっくり醸しました。
    ほのかな香りと、きめの細かい、やわらかでやさしい口当たりが特徴です。
    15度~17度くらいの凉冷~常温でお召し上がりください。

    川魚の塩焼きなどシンプルな料理に合います。
    料理を引き立てる名脇役としてどのような料理にも合いやすいお酒です。

誠実で真っ直ぐな酒造り

―酒造りではどんなことを心がけていますか?

「カネチ」は七笑創業からの屋号であり、真っ直ぐに向き合う姿勢の大切さを意味します。

「伝統と革新」、常にものづくりの基本を見つめながら、誠実に向き合い、今に合ったものづくりに繋げていく、「誠実で真っ直ぐな酒造り」が姿勢です。

造りにおいては酒造りに携わる者の「和」を大切にし、その気持ちがお酒に伝わるよう、良質のお酒に仕上がるよう誘っています。

―酒蔵や地域、観光などでオススメポイントや盛り上がっている話題を教えて下さい。

毎年4月には蔵開きを行い、自信作の種々のお酒をふんだんに飲んでいただいています。

―最後に、読者へのメッセージをお願いします!

「七笑」の銘柄の由来は、“笑う門には福来る”“七回笑えば七福が来る”と言う事から、「笑いで幸福を招き入れよう」という願いが酒銘になったものです。

「七笑」を飲んでみんなで幸せになりましょう。

今回ご紹介した酒蔵について

【長野県】
七笑酒造株式会社
https://www.nanawarai.co.jp/
長野県木曽郡木曽町福島5135

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酒蔵プレス編集部

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