地域で愛される酒蔵の銘酒に着目し、酒蔵からの生の声と和酒情報を読者の皆様にお届けする連載企画。
今回は、福島県二本松市の奥の松酒造を特集します。
武士の家系から始まった「奥の松」の酒造り

―酒蔵の歴史や地域について教えて下さい。
武士から商人となり、菜種油、味噌、醤油造りを始め、やがて酒造業に特化しました。
「奥の松」という銘柄は住所版に「奥州二本松」とあり、「奥」と「松」から命名されました。
創業場所は二本松市内でありますが昭和43年に現在の場所に販売と瓶詰部門を移転し、昭和49年に酒造りに適した自然環境と豊かな伏流水を求め、製造部門を移転しました。
―代表銘柄は?

「純米大吟醸 紺ラベル」
容量:300ml / 720ml / 1800ml
アルコール度数:15%
日本酒度:-2
原料米:はえぬき
精米歩合:50%
酵母:自社酵母
お薦めの飲み方:常温・冷酒
おすすめのペアリング:白身の刺身・湯豆腐・天ぷら

「純米吟醸原酒 生詰 缶カップ」
容量:180ml
アルコール度数:16%
日本酒度:-1
原料米:まっしぐら
精米歩合:60%
酵母:自社酵母
お薦めの飲み方:常温・冷酒
おすすめのペアリング:鮎の塩焼き・焼き鳥・イカの刺身
三つの恵みを生かして醸す一杯
―酒造りで心がけていることは?
「原料・環境・人を生かす酒造り」です。

―読者へのメッセージをお願いします。
当社の酒蔵ギャラリーではたくさんの商品が試飲できますので是非お越しください。

―酒蔵や地域、観光などでオススメポイントや盛り上がっている話題を教えて下さい。
蔵がある福島県二本松市には「霞が城公園」がありますので春の桜、秋の菊祭り、温泉やスキー場もありますので是非お越しください。
今回ご紹介した酒蔵について
【福島県】
奥の松酒造株式会社
福島県二本松市長命69番地
http://www.okunomatsu.co.jp
