9月7日(木)に『一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会』(通称:SAKE女の会)設立1周年を記念した、記者会見が、東京・有楽町の日本外国特派員協会(FCCJ)外国通信記者クラブで開催された。
SAKE女とは?
日本産のお酒(国内産の酒類全般)で、国内外の方々に上手におもてなしが出来る女性
さまざまな活動や場を通じて、おもてなしの心、日本の酒と食を愛する心を、日本と世界に発信する。楽しみ、旅をし、そして活かす。それがSAKE女です。
※ 男性もサポーターとして、会員募集中
代表理事の友田晶子氏は、日本のSAKEとWINEを通じて、日本の魅力、伝統食文化の素晴らしさを、女性のおもてなし力で国内・全世界へPRするというSAKE女の会の理念を元に、2020年の東京オリンピックに向けて、“国内外の皆様に、お酒で、おもてなしをしたい”と語られた。
また、この日は、東京都知事・小池百合子氏がお祝いに駆けつけられ、登壇し、設立1周年のお祝いの言葉を述べた。
2019年のラグビーワールドカップ、2020年のオリンピック、パラリンピックに向けて、
“お酒でのおもてなし”は、インバウンドのお客様に対する大きなインセンティブになると考えている。女性を中心に盛り上げて頂きたい。
東京都では、青ヶ島で製造される青酎(あおちゅう)、小笠原のラム酒、多摩の日本酒などの東京のお酒も楽しんで。
SAKE女の会では、個人向けに「飲料おもてなし〜SAKE女検定」の実施やSAKE女会員を通じたマーケティング調査や販売・試飲会、商品開発を行なって行く予定とのこと。将来展望として、2020年に向けてSAKE女を1万人に増やす目標掲げられている。
今後の活動に注目して行きたい。
一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会』
http://omotenashi-sakejo.com/
「SAKE女の会」Facebook
https://www.facebook.com/sakejonokai/
「SAKE女の会」会員登録ページ
http://omotenashi-sakejo.com/registration/