sake

ヴィンテージ日本酒『古昔の美酒』と新商品ご賞味会~世界に500セットの限定商品10/2(金)販売開始

パソナ グループの匠創生(本社:兵庫県淡路市、代表取締役 安村亮彦)は、全国の酒蔵に眠る日本酒・焼酎・泡盛・梅酒の熟成古酒を掘り起こし、それぞれの個性を飲み比べて楽しむプレミアムギフトセット『古昔の美酒(いにしえのびしゅ)』に、新たに9銘柄※を加えた限定商品11種を10月2日(金)から販売開始しました。

『古昔の美酒』は、原則熟成期間10年以上の特に希少性の高いヴィンテージもののみが集められ、今回販売する11種は、世界に500セットしか存在しない限定商品です。
全商品にエディションナンバー付のワランティカードが付属しており、今後販売される限定商品の購入権や賞味会への優先案内などの特典が受けられます。
また、2本又は3本が1セットとなっており、醸造方法や熟成温度で味や香りが大きく変化する熟成古酒の飲み比べを堪能することができます。

 

古昔の美酒 新商品ご賞味会!

会場は、銀座では有名なTHE GRAND GINZA(GINZA SIX)で開催されました。

安村代表の挨拶のあとに、7品種のヴィンテージ日本酒が提供されました。

古昔の美酒1983 岩の井 日本酒
古昔の美酒2003 山吹  日本酒
古昔の美酒1984 岩の井 日本酒
古昔の美酒2009 幻の瀧 日本酒
古昔の美酒2007 山陰東郷 日本酒
古昔の美酒1995 葵鶴 日本酒
古昔の美酒2010 龍力 日本酒

それぞれの熟成古酒は、単体で楽しむのも良し、フレンチ料理と一緒に楽しむのも良し。
会場では、美酒を五感で楽しみ、料理と一緒に食卓を彩り、年代モノの美酒を味わいながら会話が弾んでいました。

 

日本酒は賞味期限がないと言われていますが、時間の経った熟成古酒は、深みのある香りとコクのある味わいが楽しめます。
色は、時間が経つにつれて透明色から山吹色や琥珀色、濃い茶色などに変化していきます。
香りは、カラメルやはちみつ、チョコレートなどの甘味が多く、味わいは甘みやコクが増していきます。
熟成古酒と一緒に、脂がのった魚、脂っぽい中華料理、煮込んだ肉、ケーキ等と一緒に楽しむと、美味しさが倍増します。

これからの季節は、贅沢に古酒で一杯いかがでしょうか?

【古昔の美酒 情報】
https://oldvintage.jp/

 この記事が気に入ったら、いいね !・シェアしよう
最新記事をお届けします!

  • この記事を書いた人

酒蔵プレス編集部

あなたと酒をつなぐSAKEメディア 「酒蔵PRESS」では、Made in JAPANの日本酒を中心に、和酒(日本酒、焼酎、泡盛、梅酒、リキュール、地ビール、日本ワインなど)に関わる情報を発信しています。

-sake
-, , , ,

© 2024 酒蔵プレス