埼玉県入間郡
代表銘柄:『琵琶のささ浪(びわのささなみ)』
酒蔵紹介
「近江やに名高き松の一本木 先から先へと開くささ浪」真面目に努力し、人に喜ばれる酒造りをしていれば、ささ浪の如く、大浪となって世界中に浸透していくだろうという想いから、初代麻原善次郎が後世の子孫に残すべく詠んだ歌です。
麻原善次郎は琵琶湖の湖畔に生まれ、九歳にて青梅の酒蔵へ奉公に入りました。並外れた勤勉さと卓越した根性で、二十九歳の時、現在の地、毛呂山にて開業するに至りました。現在の五代目社長もその意を継ぐと共に、若手社員のやる気と責任感を大切にして、更なる酒造りを目指し日夜努力しております。
現在は日本酒、本格焼酎はもちろんの事、国産をはじめ地域の特産物の果物を使用したリキュールやワイン、ビールも製造しております。また小ロットのOEM商品の開発などにも力を入れております。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
近年リキュールが中心になっておりましたが、日本酒造りも試行錯誤し、社員杜氏が理想の造りに励んでおります。
味を追求した酒造り、若い世代の方々にも受け入れられるような、美味しく飲みやすい、毎日飲みたいお酒。先代からの教えを引き継ぎ、皆様に喜んでもらえる味、そして価格も追及し奮闘しております。
今後は、こちらのフェスのような、お客様の顔が見える場所へも積極的に出店させていただきたいと思っております。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
詳しい情報はこちら
■麻原酒造株式会社
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■ご当地情報(埼玉県入間郡毛呂山町)
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