静岡県掛川市
代表銘柄:『葵天下(あおいてんか)』
酒蔵紹介
遠州山中酒造は文政年間に現・富士宮市で酒造業を始めました。現在は静岡県掛川市の遠州灘に程近い、徳川家康が築いた横須賀城の城下町であった横須賀地区の旧街道にあります。
安政七年築、江戸末期の柱や梁を残した三層の作業場を持つ木造蔵にて手間隙を惜しまない酒造りに取り組んでいます。伝統的な「和釜」を使った蒸米、古式槽を用いた槽搾り(ふなしぼり)を続け、より自然な造りで理想の酒を追求しています。
仕込水は敷地内で地下120メートルから南アルプス赤石山系の伏流水を汲み上げて使用しています。水質は酒造りに適した超軟水で、蔵内で水を汲み上げることにより水質、水温が一定に保たれ、清冽で豊富な地下水は葵天下の味と品質の源流となっています。
様々な精米歩合や本醸造でも新たな味わいを追求し未来を見つめて、今日も酒の「真」をそして酒の「新」と「心」を問い続けながら一途に挑み続けています。
酒蔵の近況、酒造りへの想い、今後の展望
5月にHPを更新しました。また葵天下のボトルとラベルも一新して、6月末には自社ECサイトにてプレミアムラインの葵天下を全国の皆様にお買い求めできるように準備を進めています。
また様々なイベントとのコラボ商品も始めて、日本酒がより多くのお客様層に親しまれ、次の世代に受け継がれていけるように努めています。
「和酒フェス」へお越し頂くお客様への一言
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